シラバス参照 |
科目名/Course: 基礎看護学実習Ⅱ/Basic Nursing Practice Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
基礎看護学実習Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Basic Nursing Practice Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
11002301 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○佐々木 新介 , 高林 範子 , 井上 かおり , 佐藤 美恵 , 森本 美智子 , 藤堂 由里 , 網野 裕子 , 未定 --- |
オフィスアワー /Office Hour |
佐々木 新介(毎週木曜5限(16:00-17:30)可能です.場所は6404研究室です. 可能ならば,事前にメール等で連絡をくださると助かります(木曜以外にも対応可能です).) 高林 範子(毎週月曜日,2限(10:20~11:50),6509共同研究室) 井上 かおり(水曜3限 6510室) 佐藤 美恵(木曜3限(12:40~14:10) 6302研究室 この時間以外でも在室時はいつでもいいです。) 森本 美智子(水曜日:11:50~12:40、6401室 ) 藤堂 由里(木曜日 14:20~15:50 6510) 網野 裕子(毎週水曜日,5限(16:00~17:30),6509室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/27 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【概略】療養生活をおくる対象者の身体的?心理的?社会的変化が日常生活に及ぼす影響を理解する. 【目的】対象者に必要な看護計画を立案し,看護計画を実践?評価することができる. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
看護過程 フィジカルアセスメント 日常生活援助技術 |
履修上の注意 /Notes |
?看護学概論、看護学基礎論Ⅰ?Ⅱ、看護学方法論Ⅰ~Ⅵを履修しておくこと. ?詳細は実習前に配布する「看護学実習実施要綱」を参照すること. |
教科書 /Textbook(s) |
実習要綱を参照,これまでに学習したテキスト等. |
参考文献等 /References |
引率教員の指示に従う |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
既習の解剖生理学、看護技術、看護過程の展開について、必ず十分に復習しておくこと。 図書館で様々な資料を借りて学習すること。特に、看護過程の事例を読むことを推奨する。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
看護師国家試験受験資格のための必修科目である。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目は,グループワークやディスカッションなどのアクティブラーニングを積極的に実施する. |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
看護師としての実務経験を有する教員が,その実務経験を活かした教育(実習指導,引率)を行う. |
備考 /Notes |
実習前ガイダンスは,8月上旬に行う予定である(また,状況によりガイダンスや実習方法の変更が生じる可能性もある). |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [臨地実習] 1.実習期間 2024年10月7日(月)~10月18日(金) 2.実習施設(予定) 倉敷中央病院,岡山市民病院,岡山大学病院,岡山赤十字病院等を予定している. 3.実習方法 学生1名あたり1~2名の患者を受け持ち,看護過程に沿った看護を実践する. |
事前に看護技術(特に日常生活援助),フィジカルアセスメントの自己学習を行うこと. 図書館等で資料を探し、看護過程の事例を読み,看護計画等について十分に理解しておくこと. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
態度(身だしなみ,言葉遣いなど) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 対象を理解し,自らの看護観を述べることができる(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 |
患者の情報をもとにアセスメントを行い、看護上の問題点を表現できる(D) |
○ | ○ | ○ | ||||
3 | 看護上の問題点の解決に向け、目標設定を行い看護援助を立案できる(D,F) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 社会資源の活用やチーム医療の重要性について説明することができる(G) | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | 看護学生として適切な態度で行動することができる(D,F,G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
協調性 | 実習記録 | 主体性?積極性 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 対象を理解し,自らの看護観を述べることができる(F) | ○ | ○ | ||||
2 |
患者の情報をもとにアセスメントを行い、看護上の問題点を表現できる(D) |
○ | ○ | ○ | |||
3 | 看護上の問題点の解決に向け、目標設定を行い看護援助を立案できる(D,F) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 社会資源の活用やチーム医療の重要性について説明することができる(G) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 看護学生として適切な態度で行動することができる(D,F,G) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 60 | 20 |