  シラバス参照
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| 科目名／Course: 地域保健福祉演習／Practice of Regional Health and Welfare | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
地域保健福祉演習 |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Practice of Regional Health and Welfare |
| 時間割コード ／Registration Code |
10000201 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
看護学科、栄養学科、現代福祉学科、子ども学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○坂野 純子 , 難波 久美子 , 住吉 和子 , 渡邉 操 , 若林 美佐子 , 久保田 恵 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
坂野 純子(木曜日5限 6507研究室)
住吉 和子(水曜日３限 6407) 渡邉 操(金曜日 3時限 3202研究室) 若林 美佐子(月曜日 ３コマ目以降（6601研究室） 事前に連絡をくださると確実に在籍しております。) 久保田 恵(水曜日 5限) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 ／Term |
通年 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
3年,4年 |
| 単位数 ／Credits |
1.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2024/03/07 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
複数教員担当 |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
保健?医療?福祉の専門的な視点から、多様な背景をもつ住民の生活ニーズを把握する（F）。 地域の課題を明らかにし、解決に向けて地域関係者と協働する体験を通して、地域創生に資する学修を行う（G）。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
生活ニーズ 地域協働 課題解決 社会人基礎力 |
| 履修上の注意 ／Notes |
?演習は受け入れ先と地域住民の協力があって成立することを念頭に、社会人基礎力を発揮する。 ?各学科によって、実践演習のフィールド（岡山県内）、実施時期並びに学習内容が異なるため、各学科担当教員から情報を得ておくこと。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
各学科担当教員より別途提示 |
| 参考文献等 ／References |
各学科担当教員より別途提示 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
各専門職としての卒業時到達能力やキャリアラダー等を参照し、社会の求める専門職と自らの専門職としてのアイデンティティを考えておく。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
本演習は岡山創生学群の科目であり、副専攻「地域創生推進士」の指定科目である。 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ①学習課題による単元ごとの理解度確認とフィードバック ②重要事項の説明後、挙手等による理解度確認 |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
ソーシャルワーカー、管理栄養士、看護師としての実務経験を生かして、体験的に学修する授業を行う。 |
| 備考 ／Notes |
副専攻以外の学生も履修は可能である。 授業は、対面、フィールドワークで行う。 フィールドは、スウェーデン農業科学大学（SLU)発祥の自然を活かしたリハビリテーションガーデンプログラムを実施する。演習のなかには、授業日以外のフィールドの維持管理作業（園芸等）が適宜含まれる。 日程は、平日および週末、祝日を含む集中講義で行う。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1（１） | [オリエンテーション等] 自然を活かしたリハビリテーション（NBR）とは、 植育とは、キャップハンディ体験 |
関連情報の収集、ガーデン作業 | ガイダンス資料 |
| 2 | 2（２） | [ガーデン構想（１）] フィールドにおける課題の明確化と解決に向けた実践 居場所の構想（１）、植育ガーデンのデザイン |
ガーデンデザイン、ガーデン作業 | 講義資料 |
| 3 | ３（3～4） | [ワークショップ] 「野花とつながる」（外部講師）ワークショップに参加する |
ガーデン作業、レポート | 講義資料 |
| 4 | 4（５） | [ガーデン構想（２）] フィールドにおける課題の明確化と解決に向けた実践 居場所の構想（２）、植育ガーデンのデザイン |
ガーデン作業、レポート | 講義資料 |
| 5 | 5（６） | [北欧の文化] フィールドにおける課題の明確化と解決に向けた実践 居場所の構想（３）、フィーカとは |
関連情報の収集、レポート | 講義資料 |
| 6 | 6（7～８） | [ワークショップ] 「ハーブとつながる」、持ち寄りフィーカ ガーデンのハーブを使った癒し体験 |
ガーデン作業、レポート | 講義資料 |
| 7 | 7（9） | [自然とコミュニティ] スウェーデン農業科学大学（SLU)講師による講演 |
関連情報の収集、レポート | 講義資料 |
| 8 | 8（10～11） | [ワークショップ] フィールドにおける課題の明確化と解決に向けた実践 地域の子どもたちと協働で「居場所」をつくる |
関連情報の収集、レポート | 講義資料 |
| 9 | ９（12～13） | [ワークショップ] 「季節のリースつくり」とクリスマスフィーカ |
ガーデン作業、レポート | 講義資料 |
| 10 | 10（14） | [成果報告会の準備] フィールドにおける課題と解決に向けたプロセス?成果の確認 |
プレゼンテーション準備 | |
| 11 | 11（15） | [成果報告会の開催] フィールドにおける課題と解決に向けたプロセス?成果の発表 |
プレゼンテーションの実施、最終レポート |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 保健?医療?福祉分野の専門的な視点から、住民の生活ニーズを把握し、地域課題を理解できる（F） | ○ | ○ | |||||
| 2 | 地域の人々との交流を通じて、地域社会における専門職として期待される役割について把握できる（F） | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 実践活動を通じて地域課題の発見や課題解決において住民や関係者等と協働するためのコミュニケーションできる（G）。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
授業態度 | レポート | 報告会 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 保健?医療?福祉分野の専門的な視点から、住民の生活ニーズを把握し、地域課題を理解できる（F） | ○ | ○ | ||||
| 2 | 地域の人々との交流を通じて、地域社会における専門職として期待される役割について把握できる（F） | ○ | ○ | ||||
| 3 | 実践活動を通じて地域課題の発見や課題解決において住民や関係者等と協働するためのコミュニケーションできる（G）。 | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 | ||||