シラバス参照 |
科目名/Course: 地域創生実践論/Introduction to Regional Development | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域創生実践論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Introduction to Regional Development |
時間割コード /Registration Code |
00A44501 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○渡邉 淳司 , 都島 梨紗 |
オフィスアワー /Office Hour |
渡邉 淳司(火曜日3限5220研究室)
都島 梨紗(火曜5限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/15 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
社会連携 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
インタビューにより地域の団体がどのような課題と向き合いながら活動しているか理解することを目的としている。また、インタビューを踏まえ、課題に対する解決策を考える。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
キーワード:「半構造化インタビュー」、「課題発見力」、「協調性」 |
履修上の注意 /Notes |
岡山創生学課程における「地域創生推進士」の認定を希望する学生は受講すること |
教科書 /Textbook(s) |
教科書は指定しない。 |
参考文献等 /References |
講義の中で適宜紹介する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は「岡山創生学課程」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目は、以下のアクティブラーニングを採用しています:グループディスカッション、グループ発表 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
地域活動を実践している各種団体から実務者を招き、 活動紹介をしていただくだけでなく、学生によるインタビューを受けてもらう。 |
備考 /Notes |
「地域創生演習」から継続している内容があるので、継続履修が望ましい。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション/議論の見える化について] 授業概要を説明する。 |
適宜資料を配布する | |
2 | 2 | [地域団体の活動紹介] 地域団体の活動概要を紹介する(グループ分けの判断材料とする) |
授業内容をふりかえる | 同上 |
3 | 3 | [インタビューリサーチの技法] インタビューリサーチの技法 |
同上 | 同上 |
4 | 4~5 | [グループワーク] 地域団体が抱えている課題を聴取するため、質問リストを準備し、質問の言い回しやおおよその順序について協議する。 |
前回授業を復習する | 同上 |
5 | 6~7 | [地域団体の活動報告とインタビュー] 地域団体から活動内容を紹介いただいた後、グループワークで準備したプランに基づき、地域団体が抱える課題を聴取する。 |
同上 | 同上 |
6 | 8 | [インタビューのふりかえり(グループ発表)] インタビューをふりかえり、新たにわかったこと、さらに深めたいと思ったことなどを全体共有する 授業後にインタビューの調査結果を最終レポートにまとめ、提出する |
最終レポートを作成する | 同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 地域団体の活動内容を説明することができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 地域団体が抱える課題を理解し、解決策を主体的に考えることができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | コミュニケーションをとりながら、協調してグループワークをすることができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | インタビューリサーチの技法を理解し、実践することができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
受講態度とワークシート | 団体からの評価 | 最終 レポート | ||
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1 | 地域団体の活動内容を説明することができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ||||
2 | 地域団体が抱える課題を理解し、解決策を主体的に考えることができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ||||
3 | コミュニケーションをとりながら、協調してグループワークをすることができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ||||
4 | インタビューリサーチの技法を理解し、実践することができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
25 | 30 | 45 |