シラバス参照 |
科目名/Course: 共生社会論AQ/Symbiosis AQ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
共生社会論AQ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Symbiosis AQ |
時間割コード /Registration Code |
00A43901 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○喜村 仁詞 , 近藤 理恵 |
オフィスアワー /Office Hour |
喜村 仁詞(木曜日2時限)
近藤 理恵((前期)水曜日3限目、(後期)木曜日2限目) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/10 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
人文?社会科学 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本授業では、経営学の視点を用いて自身を取り巻く環境について分析する能力?手法を身につけることを目的とする。はじめに、クリティカルシンキングを学ぶことで客観的な視点を持つことについて学ぶ。そのうえで、環境分析のフレームであるSWOT分析、収集したデータを分類するKJ法を用いて、グループで調査、分析、発表を行う。 調査対象とするのが、CMD体育_cmd体育平台@である。受講生全員が認知する対象としてCMD体育_cmd体育平台@を選定するが、CMD体育_cmd体育平台@に対する知識や印象は受講生それぞれに異なることが予想される。グループでのディスカッションは多様な考えを知り、そして意見をまとめていく機会となるであろう。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
なぜCMD体育_cmd体育平台@に入学したのか、受験時に感じたCMD体育_cmd体育平台@のCMD体育_cmd体育平台@の魅力等について再確認したうえで授業に臨むこと。 また、授業はグループークを取り入れて進めることから、自分の意見を伝える力、他者の意見が聞く力が必要である。 |
履修上の注意 /Notes |
グループワークに積極的に参加する意思を持つ者が履修すること |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
参考文献等 /References |
大学案内や大学ホームページ等 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
グループワークのための下調べ、内容のまとめ等に取り組むこと |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?グループワーク ?プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
①担当する授業科目に関連した実務経験を有している者が、その実務経験を十分に活かしつつ行う教育科目 |
備考 /Notes |
特になし |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の進め方の説明?グループ分け?グループ内のコミュニケーションを図る。 |
授業の内容を復習すること | PDF資料の配布 |
2 | 2 | [クリティカルシンキングについて] 物ごとの見方?考え方などのベースとなるクリティカルシンキングについて、演習問題を取り入れながら講義する。 |
授業の内容を復習すること |
PDF資料の配布 |
3 | 3 | [分析手法について] 環境分析のフレームであるSWOT分析、収集したデータを分類するKJ法について学ぶ。 CMD体育_cmd体育平台@を題材に調査を行う。 |
授業の内容を復習すること |
PDF資料の配布 |
4 | 4 | [調査①:インタビュー] 調査第1回目はグループのメンバーへのインタビューから、CMD体育_cmd体育平台@の魅力等を探る。 |
インタビュー内容を各自でまとめること |
特になし |
5 | 5 | [調査②:文献?現地調査] 調査第2回目は、文献?データ?見学等を通して、CMD体育_cmd体育平台@の魅力等を探る。 |
収集した情報を各自でまとめること |
特になし |
6 | 6 | [グループディスカッション①] KJ法を用いてこれ?名で収集した情報の整理し、その上でSWOT分析を用いて、CMD体育_cmd体育平台@の現状を分析する。 |
分析内容について各自で検討すること |
特になし |
7 | 7 | [グループディスカッション②] 分析内容から、受験生に伝えるべきCMD体育_cmd体育平台@の情報を検討する。 |
発表資料の作成?発表の練習等を行うこと |
特になし |
8 | 8 | [発表] グループ発表を行う。 |
グループ発表で得た知識等をレポートにまとめること |
特になし |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 論理的思考力を身に着けるための手法を理解する | ○ | ○ | |||||
2 | 調査?分析?発表までの一連の研究の流れを理解する | ○ | ||||||
3 | 他社との協働を通じてコミュニケーション力をつける。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | プレゼンテーション | |||
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1 | 論理的思考力を身に着けるための手法を理解する | ○ | ○ | ||||
2 | 調査?分析?発表までの一連の研究の流れを理解する | ○ | ○ | ||||
3 | 他社との協働を通じてコミュニケーション力をつける。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |