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シラバス参照

授業情報/Course information

科目名/Course: 芸術学/Art
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
芸術学
科目名(英文)
/Course
Art
時間割コード
/Registration Code
00A39101
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○河合 大介
オフィスアワー
/Office Hour
河合 大介(前期:月曜5限、後期:金曜4限、場所:3407研究室)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/10
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
人文?社会科学
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 芸術学の授業では、西洋美術の歴史について概観する。美術という分類はルネサンス期に形成されたものであり、そこには絵画、彫刻、建築が主に含まれる。しかし、それ以前の時代にも今でいう美術にあたるような作品は制作されている。この授業では、紀元前から現代までの美術作品を通覧することで、基本的な西洋美術の歴史的な展開を理解し、重要な作家や作品についての知識を身につけることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
 西洋の美術に対する関心。世界史の基礎的な知識。
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
高階秀爾監修『増補新装 カラー版 西洋美術史』美術出版社、2002年
参考文献等
/References
授業時に必要に応じて紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
教科書に出てきた内容で興味のある部分について図書館やインターネットで調べる。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している:振り返り、課題
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
なし
備考
/Notes
本科目はオンライン授業で実施する可能性がある。

授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [イントロダクション]
授業の進め方について説明をしたあと、芸術に関する一般的な解説を行う。
シラバスをよく読んでおく。
2 2 [原始美術と古代オリエント美術]
原始美術、古代エジプト?メソポタミア美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
3 3 [ギリシア美術とローマ美術]
古代ギリシア?ローマ美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
4 4 [中世1]
初期キリスト教美術、ビザンティン美術、初期中世美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
5 5 [中世2]
ロマネスク美術、ゴシック美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
6 6 [イタリア初期ルネサンス美術など]
イタリア初期ルネサンス美術、15世紀の北方美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
7 7 [イタリア盛期ルネサンス美術など]
16世紀のイタリア盛期ルネサンス美術、マニエリスム、北方ルネサンス美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
8 8 [中間まとめ]
これまでの内容についてまとめる。
これまで学んだ内容を復習しておく。
9 9 [バロック美術とロココ美術]
17世紀のバロック美術、18世紀のロココ美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
10 10 [近代1]
19世紀前半の新古典主義、ロマン主義、写実主義を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
11 11 [近代2]
19世紀後半の印象主義、象徴主義、後期印象主義を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
12 12 [現代1]
20世紀初頭の美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
13 13 [現代2]
第二次大戦後の美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
14 14 [現代3]
1970年代以降の美術を扱う。
教科書の該当箇所を読むとともに、自分で気になったところを調べておく。
15 15 [まとめ]
これまでの内容についてまとめる。
これまで学んだ内容を復習しておく。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 西洋美術史の主要な出来事について説明できる(A)
2 西洋美術史の主要な作家や作品についての知識を身につけている (A)
3 西洋美術史の作品について、その様式的特徴と歴史的位置づけについて説明できる(A)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト レポート
1 西洋美術史の主要な出来事について説明できる(A)
2 西洋美術史の主要な作家や作品についての知識を身につけている (A)
3 西洋美術史の作品について、その様式的特徴と歴史的位置づけについて説明できる(A)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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