シラバス参照 |
科目名/Course: English Language Program 1(看1)/English Language Program 1 | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
English Language Program 1(看1) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
English Language Program 1 |
時間割コード /Registration Code |
00A37001 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関根 紳太郎 |
オフィスアワー /Office Hour |
関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他随時面談可能です。お気軽にメール連絡ください!【保健福祉学部棟3階6307研究室】) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学科1年次生 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/28 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
語学国際 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
?高校で得た文法知識?語彙力を基盤に、英語でのコミュニケーション力の基盤となる語彙、文法、イディオムについて学習し、英文を正確に理解できる能力を涵養します(TOEIC L&R IP のListening Section, Reading Section 対策にも対応) ?さまざまなジャンルの文章に触れることで背景知識を獲得し、異文化理解への関心を高めます ?大学での英語教育の学びを定着させるために、多読学習の活用により、英語学習を習慣化します |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?語彙知識 ?文法知識 ?リーディング力 ?リスニング力 |
履修上の注意 /Notes |
?必修科目 ?TOEIC L&R IPを受験することが必須となります。 ?授業には辞書を持参してください。(ただし、スマートフォンの使用は不可) ?授業では積極的に練習問題、提示した教材などに取り組む姿勢が要求されます。 ?授業外の自主学習(詳しくは「学習ログ」参照)が必須となります。 |
教科書 /Textbook(s) |
ACTIVE: Skills for Reading 2(Cengage Learning) [978-1-133-30803-4] |
参考文献等 /References |
参考書や必要な資料は授業内で適宜配布、または指示します。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
多読(学習に取組みながら、各自「学習ログ」に記録します。提出時期は適宜指示します。) |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
授業での学習内容や自主学習は、TOEIC等の検定試験に向けた英語力の拡充につながります。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用しております。 ?グループワーク ?ペアワーク ?ミニッツペーパー等 (※クラスの状況等によって変更になる場合があります) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しません |
備考 /Notes |
1. 本科目は、原則対面授業となります。(状況に応じて一部をオンライン授業で実施する可能性もあります) 2. 多読を授業外学習として継続して取り組んでいただきます。 3. 英語は積み重ねが大切なので、毎日何らかの形で英語に触れ、継続的学習を行います。 4. 原則シラバス通りに授業は進行しますが、履修者の学修状況を鑑み、シラバスの進捗度合いを若干変更することもあります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の概要、評価基準などの説明 多読本の貸出についての確認、学習ログの記入方法の説明 |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
2 | 2 | [Unit 1-1: Exam Time] Unit 1: Exam Time 1-1. For Better Grades-Use Your Brain!(Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Describing a Process 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
3 | 3 | [Unit 1-2: Exam Time] Unit 1: Exam Time 1-2. Oh, No! Not Another Test! (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Identifying Main and Supporting Ideas 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
4 | 4 | [Unit 2-1: Going Abroad ] Unit 2: Going Abroad 2-1. We’re in Vietnam! (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Scanning for Details 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
5 | 5 | [Unit 2-2: Going Abroad ] Unit 2: Going Abroad 2-2. Safe Travel(Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Predicting 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
6 | 6 | [Unit 3-1: Movie Makers] Unit 3: Movie Makers 3-1. Behind the Scenes (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Using Headings to Understand Main Ideas 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
7 | 7 | [Unit 3-2: Movie Makers] Unit 3: Movie Makers 3-2. The Rise of J. J. Abrams (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Recognizing Sequence of Events 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
8 | 8 | [Review 1] Review 1 Unit 1-3の振り返りと小課題に取組む 多読学習の進捗を確認する |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
9 | 9 | [Unit 4-1: Young Athletes] Unit 4: Young Athletes 4-1. Laura Dekker: Record-Setter! (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Previewing 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
10 | 10 | [Unit 4-2: Young Athletes] Unit 4: Young Athletes 4-2. The Unbeatable Yani Tseng (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Predicting 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
11 | 11 | [Unit 5-1: The Amazing Human body] Unit 5: The Amazing Human body 5-1. You Are Amazing: You Are Human! (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Identifying Main Ideas within Paragraphs 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
12 | 12 | [Unit 5-2: The Amazing Human body] Unit 5: The Amazing Human body 5-2. Seeing with the Ears(Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Predicting Vocabulary 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
13 | 13 | [Unit 6-1: Leisure Time] Unit 6: Leisure Time 6-1. Scrapbooking (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Finding Definitions 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
14 | 14 | [Unit 6-2: Leisure Time] Unit 6: Leisure Time 6-2. Moving from TV to the Web (Reading / Vocabulary / Real Life Skill)-Recognizing Facts 10000字程度の英文を読み、要点を理解するために語彙、文法、イディオムについて学ぶ |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
15 | 15 | [Review 2] Unit 4-6の振り返りと小課題に取組む 多読学習の進捗を確認する |
多読(学習ログに記録する) | 必要な配布資料は適時配布する。 |
16 | 16 | [期末試験] 期末試験 期末試験に向けた復習と準備 |
期末試験に向けた準備 |
必要な配布資料は適時配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 教材で扱う様々な異文化に関するテーマについて、英文を読んで大意を理解することができる(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 指定した多読教材を用いて、様々な英文に触れ、その大意を理解することができる(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 英語でのコミュニケーション力の基盤となる語彙、文法、イディオムについて、指定した教材の問いに答えることができる。(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 指定した教材の内容について、小グループワークやペアワーク等によって、他者とコミュニケーションを取りながら内容の理解を深めることができる(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 多読学習の方法を理解し、活用することによって、自ら英語習熟度を確認し、学習習慣を確立することができる(F) | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
協働学習 | 小テストやタスク | 多読 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 教材で扱う様々な異文化に関するテーマについて、英文を読んで大意を理解することができる(F) | ○ | ○ | ||||
2 | 指定した多読教材を用いて、様々な英文に触れ、その大意を理解することができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 英語でのコミュニケーション力の基盤となる語彙、文法、イディオムについて、指定した教材の問いに答えることができる。(F) | ○ | ○ | ||||
4 | 指定した教材の内容について、小グループワークやペアワーク等によって、他者とコミュニケーションを取りながら内容の理解を深めることができる(F) | ○ | ○ | ||||
5 | 多読学習の方法を理解し、活用することによって、自ら英語習熟度を確認し、学習習慣を確立することができる(F) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 10 | 20 | 20 |