  シラバス参照
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| 科目名／Course: フレッシュマンセミナー（看１）／Freshman seminar | |
| 科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
フレッシュマンセミナー（看１） |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Freshman seminar |
| 時間割コード ／Registration Code |
00A20101 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
共通 |
| 学科（専攻） ／Department |
看護学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○森本 美智子 , 名越 恵美 , 佐々木 新介 , 関根 紳太郎 , 三谷 明美 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
森本 美智子(水曜日/12：00～12：40／6401 )
名越 恵美(月曜日 5限 6402研究室) 佐々木 新介(木曜2限は基本的に可能です．場所は6404研究室です．事前にメール等で連絡をくださると助かります（木曜以外にも対応可能です）．) 関根 紳太郎(木曜12時～13時 ※その他随時面談可能です。お気軽にメール連絡ください！【保健福祉学部棟3階6307研究室】) 三谷 明美(木曜日4限（6308室）) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2023年度 |
| 開講期間 ／Term |
第2クォーター |
| 対象学生 ／Eligible Students |
看護学科1年 |
| 単位数 ／Credits |
1.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2023/03/10 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| 共通カテゴリ ／Category |
修学基礎 |
| オムニバス ／Omnibus |
オムニバス |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
【授業概略】 大学生活における時間的管理や学習態度を身につけることができるように講義全体を通して、大学生活の過ごし 方、自分自身の健康及び生活の管理について学ぶ。看護学を学ぶことの意義が理解でき、４年間で学ぶ内容、卒業後のキャリア形成の講義を通して、４年間の学習目標を考える。 さらにレポートの書き方や論文の読み方、プレコンケア、キャリア形成等の講義を基盤とし、グループでのプレゼンテーション、ディスカッションの体験を通し、学業に取り組む姿勢を学ぶ。 【目的】大学における学習を有意義なものにし充実した学生生活を送るために、大学生活および学習の円滑なスタートの支援、専門職としてのキャリア支援、大学生活の基盤となる人間関係の形成などを目的とする。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
講義ノート レポート作成、プレゼンテーション、ディスカッション、キャリアデザイン、大学生活 |
| 履修上の注意 ／Notes |
講義を遅刻、欠席する際には担当教員に必ず連絡すること。 レポート提出などの時間は厳守すること。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
山田剛史他「大学生のためのリサーチリテラシー入門―研究のための8つの力―」ミネルヴァ書房 |
| 参考文献等 ／References |
適宜、授業の中で紹介する。 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
事前学習を主体的に行う。本を読む。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
必要時適宜配布する。 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
本科目は、以下のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク ?プレゼンテーション ?課題 レポート、ノート |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
看護師及び保健師の実務経験のある教員が、実務経験を生かしての教育を行う。 |
| 備考 ／Notes |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | １ | [大学での学び方１] ガイダンス 大学で看護学を学ぶこととは何かについて学び、学習計画を立てる。 大学生活支援、講義の聞き方、授業におけるノートの取り方（コーネル式の紹介）（主体的な時間管理や学習習慣等） |
講義ノートを作成、各自の目標を作成 | 授業計画、参考資料 |
| 2 | ２ | [大学での学び方2] 情報収集力、課題発見力とは |
ノート提出① | 資料 |
| 3 | ３ | [大学での学び方３] 文献検索および論文や書籍の読み方、 分析?解釈方法 看護の導入や位置づけについて学ぶ |
ノート提出② | 資料 |
| 4 | ４ | [大学での学び方４] レポートの書き方、プレゼンテーション技法 基本的な文章作法を理解し、レポート書き方を学ぶ。また、ディスカッションやプレゼンテーションの方法を学ぶ。 |
ノート提出③ | 資料 |
| 5 | ５ | [プレコンセプションケア] プレコンセプションケア～ライフデザインを叶えるために～ プレコンセプションケアとは 思春期～青年期の心と身体の特徴（男女） 月経とメンタルへルス 性感染症の予防と早期発見 リプロダクティブライフプラン（妊娠適齢期に妊娠?出産する、予期せぬ妊娠を避ける） |
課題?ノート提出④ | 資料 |
| 6 | ６ | [看護職のキャリアデザイン] 看護職のキャリアデザインを描く キャリアとは キャリアを形成するための看護学科のカリキュラム 看護職の様々な働き方 |
ノート提出⑤ | 資料 |
| 7 | ７ | [看護職への道] 私たちの目指す看護職への道 発表準備 グループワークを行う。 |
レポートを書く、プレゼンテーション準備 | |
| 8 | ８ | [プレゼンテーション] 将来の夢に向けて「私たちの目指す看護職への道」グループプレゼンテーション、議論 グループワーク レポート提出 |
レポート、PPT提出 | 資料 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 看護学を学ぶことの意義や学び方を理解し、毎日の生活の時間配分を自ら管理しながら、学習計画を立案できる。ノートの取り方が理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 大学での学び方として、看護の位置づけや論文の読み方、分析の方法が理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | レポートの書き方?プレゼンテーション技法の基本を身につけることができる。（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | プレコンセプションケアについて理解できる（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 5 | 看護職のキャリアデザインについて理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ||||
| 6 | グループワークにより、メンバーと協働し、レポートおよび発表や議論の方法を身につける（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
レポート?課題ノート | グループワーク | プレゼンテーション | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 看護学を学ぶことの意義や学び方を理解し、毎日の生活の時間配分を自ら管理しながら、学習計画を立案できる。ノートの取り方が理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ||||
| 2 | 大学での学び方として、看護の位置づけや論文の読み方、分析の方法が理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ||||
| 3 | レポートの書き方?プレゼンテーション技法の基本を身につけることができる。（修学基礎） | ○ | ○ | ||||
| 4 | プレコンセプションケアについて理解できる（修学基礎） | ○ | ○ | ||||
| 5 | 看護職のキャリアデザインについて理解できる。（修学基礎） | ○ | ○ | ||||
| 6 | グループワークにより、メンバーと協働し、レポートおよび発表や議論の方法を身につける（修学基礎） | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
60 | 10 | 30 | ||||