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科目名/Course: アカデミック?プレゼンテーション演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
アカデミック?プレゼンテーション演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
01A11801 |
学部(研究科) /Faculty |
大学院 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関根 紳太郎 , 末岡 浩治 |
オフィスアワー /Office Hour |
関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他随時面談可能です。お気軽にメール連絡ください!【保健福祉学部棟3階6307研究室】)
末岡 浩治(2303室に在室時は随時対応します.また,メールでアポイントメントを取ってくれれば,時間指定して対応します.) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/08 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本科目では、自身が取り組む研究内容を整理し、効果的に他者に伝える方法を学びます。いわゆる研究論文とは違い、オーラルプレゼンテーションでは紙面や時間の制約がある中で、いかに重要なポイントを絞って表現するかということが求められます。したがって、コンテンツの作り方だけではなく、いかにそうしたコンテンツを効果的に伝え、印象度を上げるかというデリバリーについても取り組みます。また、本科目では、適宜外部講師を招聘し、多面的視座からアカデミックプレゼンテーションの主要素と言えるコンテンツとデリバリーを強化します。こうした演習内容に取り組みことで、単に研究資料を見せるのではなく、説得力のある「魅せる」プレゼンテーションスキルの獲得を目指します。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
●学部レベルでの語学関連科目を適切に修得していることが望ましい。 ●自分の研究テーマに関する専門科目を適切に修得していることが望ましい。 |
履修上の注意 /Notes |
●課題に対する積極的な取り組みを期待します。 |
教科書 /Textbook(s) |
●担当教員がすべて用意いたします。 |
参考文献等 /References |
●第1回目の授業内で指示いたします。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
●特に予習は求めませんが、毎回の演習内容に関する振り返り(復習)は重要と考えます。 ●プレゼンテーション資料作成時には、幅広い文献調査等が必要と考えます。適宜図書館やインターネット上に公開されている研究論文等を参照してください。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つです。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目では、主に以下のアクティブ?ラーニングを取り入れています。 ?ディスカッション ?リフレクション?ペーパー ?発問と応答 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
N/A |
備考 /Notes |
本科目は、原則対面授業となります。(状況により、一部オンデマンド授業となる可能性もあります) |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [イントロダクション] 【概要説明】演習内容、履修上の注意、成績評価等についての説明 |
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2 | 2 | [アカデミックコンテンツ(1)] 【アカデミックプレゼンテーション実践講義Ⅰ】 藤田真子氏(RSKテレビ制作部) |
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3 | 3 | [アカデミックコンテンツ(2)] 【アカデミックプレゼンテーション実践講義Ⅱ】 吉川瑠美氏(山陽新聞) |
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4 | 4 | [アカデミックコンテンツ(3)] 【アカデミックコンテンツのふりかえり】 実践講義ⅠおよびⅡの内容についてふりかえるとともに、各自の研究内容をコンテンツに落とし込む |
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5 | 5 | [アカデミックデリバリー(1)] 【アカデミックプレゼンテーション実践講義Ⅲ】 横山里菜氏(岡山県観光課) |
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6 | 6 | [アカデミックデリバリー(2)] 【アカデミックプレゼンテーション実践講義Ⅳ】 未定 |
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7 | 7 | [アカデミックデリバリー(3)] 【アカデミックデリバリーのふりかえり】 実践講義ⅢおよびⅣの内容についてふりかえるとともに、Week4で作成したコンテンツをデリバリーする |
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8 | 8 | [最終特別講義] 【アカデミックプレゼンテーション特別講義】 末岡浩治先生(CMD体育_cmd体育平台@教授) |
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No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 発表テーマが、自身の研究テーマにそった適切なものであり、且つ学術的な印象を与えることができる。(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | コンテンツ(内容?構成)を明瞭且つ論理的に展開することができる。(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | コンテンツを明解に説明し、且つ適切に伝え、魅せることができる。(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 図表を効果的に活用することができる。(B) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
最終プレゼンテーション | ||||
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1 | 発表テーマが、自身の研究テーマにそった適切なものであり、且つ学術的な印象を与えることができる。(B) | ○ | |||||
2 | コンテンツ(内容?構成)を明瞭且つ論理的に展開することができる。(B) | ○ | |||||
3 | コンテンツを明解に説明し、且つ適切に伝え、魅せることができる。(B) | ○ | |||||
4 | 図表を効果的に活用することができる。(B) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |