シラバス参照 |
科目名/Course: 社会システム学(R4以前入学生用)/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
社会システム学(R4以前入学生用) |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
66003202 |
学部(研究科) /Faculty |
情報系工学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○渡邉 淳司 |
オフィスアワー /Office Hour |
渡邉 淳司(火曜日3限5220研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義では,グローバル?バリューチェーン,通信?電力をはじめとするネットワーク産業の経済的な性格,デジタル経済などをテーマとした講義(輪読形式)を実施する. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
キーワード:グローバル?バリューチェーン、通信、ネットワーク産業、デジタル経済、国際経済、ミクロ経済学 |
履修上の注意 /Notes |
状況により、講義を変更することがある |
教科書 /Textbook(s) |
猪俣哲史(2019)『グローバル?バリューチェーン』日本経済新聞出版社(中古でも構いません) |
参考文献等 /References |
講義の中で適宜紹介する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
分担を決め、受講者がレジュメなどを作成し、プレゼンテーションをします。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
次年度以降は,以下のテキストの使用を予定している ?塩見英治(2011)『現代公益事業 ネットワーク産業の新展開』有斐閣 ?実積寿也(2019)『通信産業の経済学 R1』九州大学出版会 ?総務省『情報通信白書』(CMD体育_cmd体育平台@元年度版など) |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 講義概要について説明する |
テキストを読む | 適宜資料を配布する |
2 | 2 | [テキスト輪読] 第1章 GVCとは何か |
授業内容をふりかえる | 同上 |
3 | 3~5 | [テキスト輪読] 第2章 GVC誕生秘話 東アジアの統合された多様性 |
同上 | 同上 |
4 | 6 | [テキスト輪読] 第3章 怒れる米国,かわす中国 GVCをめぐる超大国のロジック?ゲーム |
同上 | 同上 |
5 | 7 | [テキスト輪読] 第4章 付加価値から見た世界経済 |
同上 | 同上 |
6 | 8~10 | [テキスト輪読] 第5章 価値は世界をどうめぐっているか 付加価値貿易の計測手法 |
同上 | 同上 |
7 | 11 | [テキスト輪読] 第6章 技術革新と経済発展 |
同上 | 同上 |
8 | 12 | [テキスト輪読] 第7章 GVCパラダイム 新?新?新貿易論? |
同上 | 同上 |
9 | 13 | [テキスト輪読] 第8章 新?南北問題の解決へ向けて 政策への含意 |
同上 | 同上 |
10 | 14 | [テキスト輪読] 終章 第4次産業革命におけるGVC |
同上 | 同上 |
11 | 15 | [まとめ] まとめ |
同上 | 同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 製品の国際分業について説明することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 付加価値貿易について説明することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | データを用いて付加価値貿易を計測することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表等 | レポート | |||
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1 | 製品の国際分業について説明することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
2 | 付加価値貿易について説明することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
3 | データを用いて付加価値貿易を計測することができる(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 80 | 20 |