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授業情報/Course information

科目名/Course: 基盤ソフトウェア(R3以前入学生用)/
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
基盤ソフトウェア(R3以前入学生用)
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
66002702
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○佐藤 将也
オフィスアワー
/Office Hour
佐藤 将也(水曜4時限.事前にメールで連絡してください.)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/21
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本講義では,基盤ソフトウェアの概要と応用事例を学ぶ.また,関連分野の文献を読解し,要約と紹介を行う.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
基礎的なアルゴリズムや計算機アーキテクチャの知識を有していること.
キーワード:オペレーティングシステム,仮想計算機,システムソフトウェア
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
スライドを用いる.授業資料は配布する.
参考文献等
/References
野口 健一郎,光来 健一,品川 高廣:オペレーティングシステム 改訂第2版,オーム社(2018)
谷口秀夫:並列分散処理,コロナ社(2003)
Andrew S. Tanenbaum: Modern Operating Systems, 4th Edition, Peason (2015)
Pavel Yosifovich, Mark E. Russinovich, Alex Ionescu, David A. Solomon: Windows Internals, Part 1: System architecture, processes, threads, memory management, and more, 7th Edition, Microsoft Press (2017)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業資料や参考文献による自習および復習が望ましい.また,身近なソフトウェアと講義内容の対応を考察することが望ましい.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している.
?課題(レポート)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当なし.
備考
/Notes
本科目は,対面で実施する予定である.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [基盤ソフトウェアの基礎]
授業計画の説明,および,オペレーティングシステムの概要を述べる.
配布資料を復習すること. 当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
2 2~5 [オペレーティングシステム]
オペレーティングシステムについて述べる.
配布資料を復習すること. 当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
3 6~7 [仮想化技術]
仮想化技術について述べる.
配布資料を復習すること. 当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
4 8 [分散処理]
並列処理および分散処理について述べる.
配布資料を復習すること. 当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
5 9~15 [関連分野の課題研究]
基盤ソフトウェア分野における文献内容の要約を含む応用課題を行う.
配布資料を復習すること. 当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 基盤ソフトウェアの基礎的な概念を理解できる.(A-1)
2 基盤ソフトウェアを用いた研究事例を理解できる.(A-1)
3 基盤ソフトウェアに関する研究内容について文献を読解し紹介できる.(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題レポート,受講態度
1 基盤ソフトウェアの基礎的な概念を理解できる.(A-1)
2 基盤ソフトウェアを用いた研究事例を理解できる.(A-1)
3 基盤ソフトウェアに関する研究内容について文献を読解し紹介できる.(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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