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科目名/Course: 情報系工学特別講義/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
情報系工学特別講義 |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
60510202 |
学部(研究科) /Faculty |
情報系工学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○穂苅 真樹 , 吉長 裕司 , 齊藤 智也 , 小野 勉 , 茅野 功 |
オフィスアワー /Office Hour |
穂苅 真樹(月曜日3時限 情報工学部棟3階 2305室)
吉長 裕司(授業後,教室にて。eメール「ynohjadedema@mx3.tiki.ne.jp」でも受け付けます。遠慮なくメールをください。) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
実社会で現在活躍中のCMD体育_cmd体育平台@博士課程修了生によるオムニバス方式による講義である。CMD体育_cmd体育平台@の先輩として在学生に特に教授すべき事項を、現に従事している仕事から学術的な部分を抜粋し、大学院博士前期課程の講義として講述する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
社会人から見た教育と研究,教育工学,学習理論,習熟理論,動機づけ理論,自己評価理論 |
履修上の注意 /Notes |
各講師の講義日程は個別に掲示するので、注意して確認すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし。 |
参考文献等 /References |
講義で適宜紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業科目は次のアクティブラーニングを採用している. ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
民間企業に勤務した経験を活かし,従事している仕事から学術的な部分を中心に説明する. |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 4回(コマ) | [社会人から見た教育と研究 -理論と実践-] 講師:吉長裕司 実践編では以下の内容を講述する。 1. 教育とは 2. 学校教育の歴史と実情 3. 企業内教育の実情 4. 教育語録の紹介 5. 研究とは 6. 研究語録の紹介 7. 教えるとは 理論編では以下の内容を講述する。 1. 教育工学 2. 学習理論 3. 習熟理論 4. 動機づけ理論 5. 自己評価理論 なお、講義中に受講生が自ら考え、作業する時間を設ける。 |
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2 | 4回(コマ) | [信号解析および信号処理に関する最近の動向] 講師:茅野 功 |
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3 | 4回(コマ) | [大学における教育用情報システムの整備とセキュリティ対策] 講師:齋藤智也 |
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4 | 3回(コマ) | [大量データの操作上の課題と実システムへの適用] 講師:小野 勉 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 |
第一線で活躍しているCMD体育_cmd体育平台@博士課程修了生の生の声を聴くことで、大いなる刺激を受け、今後の研究や進路に活かすができる(A-2) |
○ | ○ | ○ | ||||
2 | 講義内容を各自の研究課題と結びつけることにより、その社会的?学術的意義をより深く認識することができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 先輩の活躍を知ることにより、実社会において、主体的な態度?意欲を持って行動できる(B) | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
各講師の評価を加算して総合評価する。 | ||||
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1 |
第一線で活躍しているCMD体育_cmd体育平台@博士課程修了生の生の声を聴くことで、大いなる刺激を受け、今後の研究や進路に活かすができる(A-2) |
○ | |||||
2 | 講義内容を各自の研究課題と結びつけることにより、その社会的?学術的意義をより深く認識することができる(A-2) | ○ | |||||
3 | 先輩の活躍を知ることにより、実社会において、主体的な態度?意欲を持って行動できる(B) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |