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科目名/Course: 子ども臨床特論Ⅶ演習(R4以前入学生用)/Clinical Child Care Ⅶ Exercise | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
子ども臨床特論Ⅶ演習(R4以前入学生用) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Clinical Child Care Ⅶ Exercise |
時間割コード /Registration Code |
53314601 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○小畑 千晴 |
オフィスアワー /Office Hour |
小畑 千晴(小畑千晴(月曜2限 5113室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/01 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本科目では、乳幼児期の子どもの発達的問題に関する事例の理解と対応方法の検討を通じ、乳幼児期の心理的構造と機能についての知識を習得することを目標とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
臨床心理学?親子の力動 |
履修上の注意 /Notes |
子ども臨床特論Ⅶを履修していること |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
参考文献等 /References |
絆の精神分析 ハフシメッド ナカニシヤ出版 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?本授業では、以下のアクティブラーニングを実施している。 ディスカッション?課題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
乳幼児を抱える親への実務経験を踏まえた授業を行う。 |
備考 /Notes |
?感染状況により、オンラインで授業を実施する可能性もある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [オリエンテーション] 授業計画と授業概要 |
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2 | 2 | [対象関係論における乳幼児とは①] 対象関係論における子どもの心理理解について |
授業内に事前内容を指示する | |
3 | 3 | [対象関係論における乳幼児とは②] 対象関係論における子どもと保育者の心理力動について理解する |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
4 | 4 | [メラニークラインと乳幼児①] 乳幼児の心理力動の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
5 | 5 | [メラニークラインと乳幼児②] 乳幼児の心の健康と病理の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
6 | 6 | [メラニークラインと乳幼児③] 乳幼児の基本的情動の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
7 | 7 | [ウイニコットと乳幼児①] 子どもの遊びの意味の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
8 | 8 | [ウイニコットと乳幼児②] 子どもの遊びの意味の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
9 | 9 | [ビオンと乳幼児①] 情緒発達と精神病理機能の理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
10 | 10 | [ビオンと乳幼児②] コンテイナーコンテインドモデルの理解 |
事前配布資料を読んでから参加すること | |
11 | 11 | [研究論文抄読①] 対象関係論的理解に基づく乳幼児に関する論文を自ら探して読み、発表、全員で討議する |
論文を選びレジメを作成 | |
12 | 12 | [研究論文抄読②] 対象関係論的理解に基づく乳幼児に関する論文を自ら探して読み、発表、全員で討議する |
論文を選びレジメを作成 | |
13 | 13 | [研究論文抄読③] 対象関係論的理解に基づく乳幼児に関する論文を自ら探して読み、発表、全員で討議する |
論文を選びレジメを作成 | |
14 | 14 | [研究論文抄読④] 対象関係論的理解に基づく乳幼児に関する論文を自ら探して読み、発表、全員で討議する |
論文を選びレジメを作成 | |
15 | 15 | [まとめ] 総括 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 対象関係論的乳幼児の心理理解ができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 授業内発表 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 対象関係論的乳幼児の心理理解ができる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |