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授業情報/Course information

科目名/Course: 食品栄養科学特論/
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
食品栄養科学特論
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
52315001
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
栄養学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○山下 広美
オフィスアワー
/Office Hour
山下 広美(金曜日5限目/6201研究室)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
生体のエネルギー代謝は肥満や生活習慣病の惹起、また老化と密接に関連する。本講義では肥満、生活習慣病、骨格筋老化について、さらにエネルギー代謝の調節因子として機能する食品中の機能性成分について概説する.本講義の目的は以下である.
1.エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と食品中の機能性成分に関する研究の方法を理解する.
2.肥満、生活習慣病、老化と食品中の機能性成分によるその予防について理解する.
3.食品機能性成分が骨格筋機能に及ぼす影響について理解する.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
食品学、栄養学の基礎的な理解を要する.
履修上の注意
/Notes
必要により、集中講義での開講とすることがある.
教科書
/Textbook(s)
文献やプリントを配布する.
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
配布する文献を読み、まとめること.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本講義では以下のアクティブラーニングを採用している.
?レポート
?グループ討論
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
実務経験等に関する事項はない.
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [食品中の機能性成分に関する研究の進め方1①]
エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と食品中の機能性成分に関する研究の方法を概説する①.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
2 2 [食品中の機能性成分に関する研究の進め方②]
エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と食品中の機能性成分に関する研究の方法を概説する②.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
3 3 [食品中の機能性成分に関する研究の進め方③]
エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と食品中の機能性成分に関する研究の方法を概説する③.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
4 4 [食品中の機能性成分に関する研究の進め方④]
エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と食品中の機能性成分に関する研究の方法を概説する④.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
5 5 [肥満、生活習慣病、老化の予防①]
食品中の機能性成分による肥満、生活習慣病、老化の予防について概説する①.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
6 6 [肥満、生活習慣病、老化の予防②]
食品中の機能性成分による肥満、生活習慣病、老化の予防について概説する②.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
7 8 [肥満、生活習慣病、老化の予防③]
食品中の機能性成分による肥満、生活習慣病、老化の予防について概説する③.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
8 7 [肥満、生活習慣病、老化の予防④]
食品中の機能性成分による肥満、生活習慣病、老化の予防について概説する④.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
9 9 [肥満、生活習慣病、老化の予防⑤]
食品中の機能性成分による肥満、生活習慣病、老化の予防について概説する⑤.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
10 10 [骨格筋機能に及ぼす影響①]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する①.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
11 11 [骨格筋機能に及ぼす影響②]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する②.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
12 12 [骨格筋機能に及ぼす影響③]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する③.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
13 13 [骨格筋機能に及ぼす影響④]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する④.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
14 14 [骨格筋機能に及ぼす影響⑤]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する⑤.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
15 15 [骨格筋機能に及ぼす影響⑥]
食品中の機能性成分と骨格筋機能との関連について概説する⑥.
関連する学術論文を検索する. プリントを配布する.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と機能性成分に関する研究の方法を説明できる(A-1)
2 肥満、生活習慣病、老化と食品中の機能性成分によるその予防について説明できる(A-1)
3 食品機能性成分と骨格筋機能との関連について説明できる(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート グループ討論
1 エネルギー代謝を基本とした、肥満、生活習慣病、老化の予防と機能性成分に関する研究の方法を説明できる(A-1)
2 肥満、生活習慣病、老化と食品中の機能性成分によるその予防について説明できる(A-1)
3 食品機能性成分と骨格筋機能との関連について説明できる(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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