シラバス参照 |
科目名/Course: 広域看護学特別研究/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
広域看護学特別研究 |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
51118002 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森永 裕美子 , 井上 幸子 , 德嶋 靖子 |
オフィスアワー /Office Hour |
森永 裕美子(前期;水曜2限(10:20~11:50)6304 後期;木曜2限(10:20~11:50)6304) 井上 幸子(月曜2限 6403) 德嶋 靖子(火曜日10:20~11:50) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学専攻1年 |
単位数 /Credits |
9 |
更新日 /Date of renewal |
2023/04/10 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【概略】広域看護学領域における実践?研究の動向を概観し、実践?研究の理論的枠組みと研究方法を明確にして研究計画の立案を行う。各指導教官のもと、国内外の文献を渉猟し、リサーチクエスチョンにふさわしい研究方法を学び、科学論文としての完成をめざす。このため、ゼミナール形式及び看護学専攻の中間発表等により、広く関係者の批判?助言指導の機会を積極的にいかし、関連学会等への参加により学問の深奥を探求する。 【目的】リサーチクエスチョンとその解決方策が適切かつ新たな手法やエビデンスを見出すために、研究方法のプロセス及び解を導く思考プロセスを修得する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
文献検索 批判的検討 リサーチクエスチョン 研究倫理 |
履修上の注意 /Notes |
?文献検索講習会等を積極的に活用する。 ?関連学会等へ積極的に参加する。 ?基本統計の知識と技術を身につける。 |
教科書 /Textbook(s) |
適宜資料等は配布する |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?Project Based Learning及びProblem Based Learning、プレゼンテーションを取り入れています。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は、看護師?保健師としての実務経験のある教員が、その実務経験を活かして、理論と実践を連動させた研究指導等の教育内容です。 |
備考 /Notes |
対面授業を前提とし、状況によって一部または全部をオンライン授業で実施する可能性があります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [研究関連領域の文献講読と討議] 各自の研究に関連する文献を購読し討議する |
プレゼン資料 | |
2 | 2 | [研究関連領域の文献講読と討議] 各自の研究に関連する文献を購読し討議する |
プレゼン資料 | |
3 | 3 | [研究関連領域の文献講読と討議] 各自の研究に関連する文献を購読し討議する |
プレゼン資料 | |
4 | 4 | [研究関連領域の文献講読と討議] 各自の研究課題を明らかにする |
プレゼン資料 | |
5 | 5 | [研究計画の精錬] 研究計画の精錬 |
プレゼン資料 | |
6 | 6 | [研究計画?倫理審査] 研究計画の倫理審査承認を得る |
倫理申請書 | |
7 | 7 | [データ収集?分析①] 研究開始、データを収集する |
プレゼン資料 | |
8 | 8 | [データ収集?分析②] データを分析する (記述統計) |
プレゼン資料 | |
9 | 9 | [データ収集?分析③] データを分析する (研究計画に沿った分析方法①) |
プレゼン資料 | |
10 | 10 | [データ収集?分析④] データを分析する(研究計画に沿った分析方法②) |
プレゼン資料 | |
11 | 11 | [修士論文の作成①] データの考察① |
プレゼン資料 | |
12 | 12 | [修士論文の作成②] データの考察② |
プレゼン資料 | |
13 | 13 | [修士論文の作成③] 論文構成、要旨の作成、プレゼン資料の作成 |
プレゼン資料 | |
14 | 14 | [修士論文の作成④] 論文初稿の批判的吟味 |
プレゼン資料 | |
15 | 15 | [修士論文の作成⑤] 論文の完成度を高める |
修士論文 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 先行研究をクリティークし、リサーチクエスチョンを決定することができる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | リサーチクエスチョンにふさわしい研究方法を理解できる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 研究計画を立案し、倫理委員会の承認を得ることができる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | データを収集し、分析結果をふまえて考察できる (A-2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 論文執筆ルールをふまえて修士論文としてまとめることができる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
ゼミ発表 | 中間発表 | |||
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1 | 先行研究をクリティークし、リサーチクエスチョンを決定することができる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | リサーチクエスチョンにふさわしい研究方法を理解できる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 研究計画を立案し、倫理委員会の承認を得ることができる(A-2)。 | ○ | |||||
4 | データを収集し、分析結果をふまえて考察できる (A-2)。 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 論文執筆ルールをふまえて修士論文としてまとめることができる(A-2)。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 |