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科目名/Course: 地域看護学特論Ⅱ演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域看護学特論Ⅱ演習 |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
51116101 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○德嶋 靖子 |
オフィスアワー /Office Hour |
德嶋 靖子(火曜日10:20~11:50) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/04/06 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略:地域看護学特論Ⅱの学修をふまえ、各自の研究課題の関連文献の講読と批判的検討により、研究の意義、社会的背景を理解して研究計画書を作成する。 目的:研究テーマに関連した研究の動向を把握し、理解を深めることを通して、研究課題を明確にし研究計画を立てること。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
地域看護学特論Ⅱで学修したことを活用すること。 地域看護に必要とされる、各種制度の知識、環境問題等、人の生活に関連した緒問題への関心を常に持ち、医療や健康のみでなく、文化?経済?歴史など広い視野をもって情報収集し、研究テーマとの関連を考察する。 |
履修上の注意 /Notes |
地域看護学特論Ⅱを履修していること |
教科書 /Textbook(s) |
適宜紹介します。 |
参考文献等 /References |
適宜紹介します。必要時は資料を配布します。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
研究手法についての検討 研究テーマと研究方法の検討 文献整理の方法 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
プレゼンテーションやディスカッションを用います。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
保健師経験のある教員が担当しました。 |
備考 /Notes |
原則、対面講義とします。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 進め方の説明 |
研究テーマの明確化 | |
2 | 2 | [研究テーマの確認] 研究テーマの確認 |
各自の研究テーマの明確化 | |
3 | 3 | [リサーチクエッスションの確認] 研究で明らかにすること、有効性を検討 |
リサーチクェスチョンの明確化 | |
4 | 4 | [文献クリティーク] 研究テーマに関連した先行研究をクリティーク |
先行研究から研究テーマに沿った研究方法の検討 | |
5 | 5 | [研究方法の検討] 研究方法の検討、ディスカッション |
各種研究方法の確認、研究テーマに沿った研究方法の検討 | |
6 | 6 | [倫理的配慮] 研究対象への倫理的配慮について検討する |
必要とされる倫理的配慮を検討 | |
7 | 7 | [分析方法の検討] 分析手法の検討 |
テーマに沿った分析手法の明確化 | |
8 | 8 | [研究方法の修正] 修正した研究方法について検討、ディスカッション |
関連研究から研究方法を検討 | |
9 | 9 | [分析方法の検討] 分析方法の検討、ディスカッション |
各種分析方法の確認、研究テーマに沿った分析手法の検討 | |
10 | 10 | [分析方法の修正] 修正した分析方法の検討、ディスカッション |
関連研究から分析方法を検討 | |
11 | 11 | [研究計画書の作成①] 計画書に必要な内容を検討する。 |
参考書等を参考に計画書に必要な内容を検討 | |
12 | 12 | [研究計画書の作成②] 研究計画書の作成、プレゼンテーションし検討する。 |
研究計画書案のプレゼンテーション | |
13 | 13 | [研究計画書の修正] 研究計画書の修正について検討、ディスカッション。 |
研究計画書の修正 | |
14 | 14 | [修正した研究計画書の検討] 研究計画書の再確認、ディスカッション |
修正した研究計画書を検討 | |
15 | 15 | [研究計画書の作発表] 研究計画書の完成 |
完成した研究計画書のプレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 研究テーマに関する先行文献のクリティークを行い、理論的枠組みを作成することが出来る(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 各自の研究計画書を立てることにより課題解決を導くことを説明することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
ゼミでのプレゼンテーション | 課題レポート | |||
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1 | 研究テーマに関する先行文献のクリティークを行い、理論的枠組みを作成することが出来る(A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 各自の研究計画書を立てることにより課題解決を導くことを説明することができる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 60 |