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授業情報/Course information

科目名/Course: 生命科学特論演習/
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
生命科学特論演習
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
51112401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○荻野 哲也
オフィスアワー
/Office Hour
荻野 哲也(月曜4限、6409研究室)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/14
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概略:生命科学特論の学修を踏まえ、生命現象の解析によく用いられる基本的な実験法につき、理論と実際を学修し、理解を深めます。実験に際して、英文の原著論文や症例報告などを参照します。
目的:これらを通じ、生命科学の基本的な実験法について説明できる、生命科学に関する英文原著論文の解説ができる、生命科学実験の結果を解釈し、考察ができる、ことを目的とします。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
生命科学特論の内容を理解しておいてください。
履修上の注意
/Notes
実験を行うため、集中講義として実施します。白衣を持参ください(手袋、保護メガネはこちらで準備します)。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
実験前に概要を記した資料を配布しますので、よく読んでおいてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では、以下のアクティブラーニングを採用します。
グループワーク、ディスカッション、課題レポート
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
生命科学研究の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして生命科学特論演習の教育を行います。
備考
/Notes
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性があります。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [遺伝子多型1]
実験概要を説明し、体細胞を採取する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
2 2 [遺伝子多型2]
DNAを抽出して定量する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
3 3 [遺伝子多型3]
PCR法でALDH2遺伝子の目的領域を増幅する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
4 4 [遺伝子多型4]
電気泳動法でPCR増幅産物を確認する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
5 5 [遺伝子多型5]
結果の解釈、レポートの説明。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
6 6 [免疫組織化学法1]
実験概要を説明し、標本を準備する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
7 7 [免疫組織化学法2]
免疫染色の前処理を行う。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
8 8 [免疫組織化学法3]
免疫染色を行う。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
9 9 [免疫組織化学法4]
標本を観察し、写真撮影する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
10 10 [免疫組織化学法5]
結果の解釈、レポートの説明
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
11 11 [酵素の比活性1]
実験概要を説明し、唾液を採取する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
12 12 [酵素の比活性2]
検体の倍数希釈列を作成する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
13 13 [酵素の比活性3]
α-アミラーゼの活性を測定する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
14 14 [酵素の比活性4]
蛋白質濃度を定量する。
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
15 15 [酵素の比活性5]
結果の解釈、レポートの説明
事前配布資料を読む ハンドアウトを事前に配布
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 生命科学の基本的な実験法について説明できる(A-2)
2 生命科学に関する英文原著論文の解説ができる(A-1)
3 生命科学実験の結果を解釈し、考察ができる(A-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
実験 レポート
1 生命科学の基本的な実験法について説明できる(A-2)
2 生命科学に関する英文原著論文の解説ができる(A-1)
3 生命科学実験の結果を解釈し、考察ができる(A-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
0 50 50

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