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科目名/Course: 保健福祉学特論Ⅰ/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
保健福祉学特論Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
50510701 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
専攻共通 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中村 光 , 荻野 哲也 , 伊東 秀之 , 久保田 恵 , 岡崎 愉加 |
オフィスアワー /Office Hour |
中村 光(毎週月曜日5時限 6508研究室)
荻野 哲也(月曜4限、6409研究室) 伊東 秀之(金曜5限(6204室)(他の時間帯でも在室時はいつでも対応します)) 久保田 恵(月曜 5限) 岡崎 愉加(金曜5限(6306室)、オンライン随時可) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/03 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】「保健福祉学」とは、健康関連科学や社会福祉学を基礎学問として展開される、人々の健康と福祉の増進のための実践の体系だと考えられる。 【目的】本講義では、「生涯を通じての健康」をテーマに、医学、看護学、栄養学、リハビリテーション学のそれぞれの専門分野における理論と実践について学修する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
特別な知識は必要としないが、健康と身体?心理?社会について振り返っておくこと。 |
履修上の注意 /Notes |
授業は3専攻5人の教員のオムニバス形式で実施する。5人の教員の授業の実施順序は前後することがある。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
授業中に紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
それぞれ異なった分野の問題について扱うので、事前に配布する授業資料をよく読んでおくとよい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?本科目では、次のアクティブラーニングを採用している:ディスカッション、課題。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
?医師(荻野)、助産師?看護師(岡﨑)、言語聴覚士(中村)の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして事例検討などの教育を行う。 |
備考 /Notes |
?本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [脳とこころと健康1] 脳とこころは密接に関わっている。脳の構造と機能、脳の器質的損傷とこころや行動の問題について概説し、脳損傷者に起こる問題について一緒に考える。 |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
2 | 2 | [脳とこころと健康2] 上記に関する解説の続き |
資料を講読する | |
3 | 3 | [脳とこころと健康3] 上記に関するディスカッション |
レポートを作成する | |
4 | 4 | [医療と健康1] 疾病の症状、徴候には、原因となる解剖生理学的、生化学的変化があることを理解し、その検査法、治療法について考察する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
5 | 5 | [医療と健康2] 上記に関する解説の続き |
資料を講読する | |
6 | 6 | [医療と健康3] 上記に関するディスカッション |
レポートを作成する | |
7 | 7 | [性と健康1] 人間の性の意義と性に関する健康課題について理解し、性の健康を守るための方法について考察する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
8 | 8 | [性と健康2] 上記に関する解説の続き |
資料を講読する | |
9 | 9 | [性と健康3] 上記に関するディスカッション |
レポートを作成する | |
10 | 10 | [健康の維持増進に関わる食品成分1] 特定保健用食品などを例示し,健康維持増進に寄与する食品成分の化学および機能性について概説する |
資料を講読し、機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査する | 事前に単元の資料を配布する |
11 | 11 | [健康の維持増進に関わる食品成分2] 上記に関する解説の続き |
資料を講読し、機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査する | |
12 | 12 | [健康の維持増進に関わる食品成分3] 上記に関するディスカッション |
機能性表示食品について、その関与成分と機能について調査し、レポート作成する | |
13 | 13 | [食生活と健康1] 高齢者の健康をテーマに身体?栄養アセスメントの知識?理論を学ぶとともに地域における低栄養予防の取り組みの実際について理解する |
資料を講読する | 事前に単元の資料を配布する |
14 | 14 | [食生活と健康2] 上記に関する解説の続き |
資料を講読する | |
15 | 15 | [食生活と健康3] 上記に関するディスカッション |
レポートを作成する |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 健康の維持?増進に関して、異なった分野からの多様なアプローチがあることを理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
2 | 健康の維持?増進に関する各分野におけるアプローチの基礎となる理論?知識について理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
3 | 健康の維持?増進に関する各分野におけるアプローチの基本的な方法と取り組みの実際について理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | ディスカッション | |||
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1 | 健康の維持?増進に関して、異なった分野からの多様なアプローチがあることを理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 健康の維持?増進に関する各分野におけるアプローチの基礎となる理論?知識について理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
3 | 健康の維持?増進に関する各分野におけるアプローチの基本的な方法と取り組みの実際について理解し、説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |