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科目名/Course: 地域保健福祉学特別講義Ⅰ/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域保健福祉学特別講義Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
91141801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○村社 卓 |
オフィスアワー /Office Hour |
村社 卓(前期火曜3時限、後期水曜5時限。6604研究室。) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/27 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本科目は、地域を基盤とした相談援助により生活支援を行うソーシャルワークの理論特性について、主要な実践モデルの批判的検討を通して明らかにすることを目的とする。また、ソーシャルワーク実践を対象とした研究方法(定性的等)についても、特に定性的データ分析の方法を中心に習得する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
現代における社会問題に関心を持ち、解決に向けた課題を明らかにすること。 ソーシャルワークの価値?知識?技術を高めること。 |
履修上の注意 /Notes |
事前にテキスト(論文等)の該当箇所を読んでおくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
村社 卓(2023)『高齢者のボランティア活動とたのしさの共有』川島書店。 |
参考文献等 /References |
講義中随時紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
特になし。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
予習復習を欠かさないこと。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目は、アクティブラーニング(ディスカッション、プレゼンテーション)を採用している。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
本科目は対面授業で実施する。 なお、社会状況の変化により、一部オンライン授業に変更する場合もありうる。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション ] オリエンテーションを行う。 |
講義概要について復習する。 | オリエンテーション資料を配布する。 |
2 | 2 | [ソーシャルワーク理論の検討(1):国際定義] ソーシャルワーク理論について、国際定義を例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
3 | 3 | [ソーシャルワーク理論の検討(2):治療モデル] ソーシャルワーク理論について、治療モデルを例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
4 | 4 | [ソーシャルワーク理論の検討(3):生活モデル] ソーシャルワーク理論について、生活モデルを例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
5 | 5 | [ソーシャルワーク理論の検討(4):ストレングスモデル] ソーシャルワーク理論について、ストレングスモデルを例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
6 | 6 | [倫理綱領の検討(1):日本] ソーシャルワーカーの倫理綱領について、日本を例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
7 | 7 | [倫理綱領の検討(2):海外] ソーシャルワーカーの倫理綱領について、海外を例にとって解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
8 | 8 | [前半のまとめ] 前半部分のまとめを行う。 |
まとめについて復習する。 | まとめの資料を配布する。 |
9 | 9 | [ソーシャルワーク実践における研究方法(1):定量的研究] ソーシャルワーク実践における研究方法について、定量的研究を中心に解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
10 | 10 | [ソーシャルワーク実践における研究方法(2):定性的研究] ソーシャルワーク実践における研究方法について、定性的研究を中心に解説する。 |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
11 | 11 | [ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習(1):基本内容] ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習を行う。(基本内容) |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
12 | 12 | [ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習(2):データからコード] ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習を行う。(データからコード) |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
13 | 13 | [ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習(3):コードからカテゴリー] ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習を行う。(コードからカテゴリー) |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
14 | 14 | [ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習(4):理論?モデル構築] ソーシャルワーク実践を対象とした定性的データ分析演習を行う。(理論?モデル構築) |
演習内容について復習する。 | 講義資料を配布する。 |
15 | 15 | [後半のまとめ] 後半部分のまとめを行う。 |
まとめについて復習する。 | まとめの資料を配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 地域を基盤とした相談援助により生活支援を行うソーシャルワークの理論について具体的に説明できる。(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | ソーシャルワーク実践を対象とした研究方法(定性的研究等)について、特にデータ分析の方法を中心に科学的根拠に基づき説明できる。(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート内容 | 発表内容 | プレゼンテーション能力 | ||
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1 | 地域を基盤とした相談援助により生活支援を行うソーシャルワークの理論について具体的に説明できる。(A) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | ソーシャルワーク実践を対象とした研究方法(定性的研究等)について、特にデータ分析の方法を中心に科学的根拠に基づき説明できる。(A) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 |