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授業情報／Course information

科目名／Course: 基礎看護科学特別講義Ⅲ／Advanced Fundamental Nursing Science Ⅲ
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 基礎看護科学特別講義Ⅲ
科目名（英文）
／Course		 Advanced Fundamental Nursing Science Ⅲ
時間割コード
／Registration Code		 91132001
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士後期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉科学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○佐々木　新介
オフィスアワー
／Office Hour		 佐々木　新介(木曜2限は基本的に可能です．場所は6404研究室です．事前にメール等で連絡をくださると助かります（木曜以外にも対応可能です）．)
開講年度
／Year of the Course		 2023年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2023/02/23
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 【授業概略】
　実験研究に関する様々な海外の文献を中心に抄読し，最新の生体情報の観察方法や分析技術について知識?技術を習得する．
【目的】
　研究デザイン，分析方法，統計解析など様々な研究方法について理解することができる．
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 批判的思考
実験研究
履修上の注意
／Notes		 講義および演習を行う
教科書
／Textbook(s)		 適宜伝える
参考文献等
／References		 適宜伝える
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 最新の研究方法，研究倫理，論文などを読み，調べること．
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 なし
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本授業ではプレゼンテーションなどのアクティブラーニングを実施します.
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 超音波やサーモグラフィなど，様々な医療機器を使用した実務経験のある教員が，その実務経験を活かした教育を行う．
備考
／Notes		 本科目は，様々な感染症への罹患状況（出席停止措置）や履修者の状況に応じて，一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある．
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [ガイダンス]
授業計画などの説明		 英文献を中心に検索すること 適宜紹介する予定
2 2 [先行研究（生体情報の計測?分析に関する）の検索]
生体情報を計測している最新の手法について		 関心ある生体情報分析について調べること
3 3 [先行研究に関するクリティーク①]
分析方法，研究倫理などについて		 発表資料の準備
4 4 [先行研究に関するクリティーク②]
先行研究の結果の解釈について		 文献を検索する
5 5 [先行研究に関するクリティーク③]
適切な図表の書き方，分析方法について		 図表作成ソフトの取り扱い方法について
6 6 [先行研究に関するクリティーク④]
図表の作成方法について		 図表作成ソフトの取り扱い方法について
7 7 [論文投稿について①]
英論文の投稿規定について		 英語論文の投稿規定について学ぶ
8 8 [論文投稿について②]
インパクトファクターについて		 英語論文の検索
9 9 [論文投稿について③]
Nature，JAMA等，有名国際誌に掲載された論文の抄読		 英語論文の検索
10 10 [論文投稿について④]
適切な英文表現について		 英語論文の検索
11 11 [プレゼンテーション①]
研究成果の発表方法について		 プレゼンテーション方法の学習
12 12 [プレゼンテーション②]
プレゼンテーション方法について		 スライド作成
13 13 [プレゼンテーション③]
伝わるプレゼンテーション		 スライド修正
14 14 [今後の展望]
今後の研究計画?方法?プレゼンテーションについてディスカッション		 スライド修正
15 15 [まとめ]
まとめ		 授業の振り返り
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 論理的かつ批判的思考を修得し，看護現象を科学的に説明できる．（A） ○ ○
2 最新の生体情報の計測方法を知り，自らの研究に応用する方法を説明することができる．（A） ○ ○ ○
3 自らの研究課題を明確にし，プレゼンテーション，論文投稿方法について理解し，説明することができる．（A） ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 事前学習 発表内容 積極性 主体性
1 論理的かつ批判的思考を修得し，看護現象を科学的に説明できる．（A） ○ ○ ○ ○
2 最新の生体情報の計測方法を知り，自らの研究に応用する方法を説明することができる．（A） ○ ○ ○ ○
3 自らの研究課題を明確にし，プレゼンテーション，論文投稿方法について理解し，説明することができる．（A） ○ ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 20 40 20 20

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