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授業情報/Course information

科目名/Course: 小児看護科学特別講義/
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
小児看護科学特別講義
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
91130801
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉科学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○沖本 克子 , 沖本 克子
オフィスアワー
/Office Hour
沖本 克子(火曜日3限(12:50~14:10))
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
【授業概要】
研究を進めるにあたって必要な小児看護学における主要な理論や概念を学習します。

【目的】
研究を進めるにあたって必要な小児看護学における主要な理論や概念を理解することを目的とします。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
ストレス対処理論 発達理論 家族理論 自己効力感 レジリエンス 研究倫理
履修上の注意
/Notes
特になし。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
適宜、紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
次のアクティブラーニングを採用しています。
①プレゼンテーション
②ディスカッション
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
小児病棟における勤務経験を有しており、本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
備考
/Notes
本科目は、授業を対面にて実施します。

授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 [オリエンテーション]
オリエンテーション
2 [小児看護学に関連する理論や概念(1)]
発達理論(エリクソン)について理解を深め、理論適応の課題を検討する。
エリクソンの理論に関する文献を読み、理解に努めましょう。
3 [小児看護学に関連する理論や概念(2)]
発達理論(ピアジェ)について理解を深め、理論適応の課題を検討する。
ピアジェの理論に関する文献を読み、理解に努めましょう。
4 [小児看護学に関連する理論や概念(3)]
発達理論(ボウルビィ、エインズワース)について理解を深め、理論適応の課題を検討する。
ボウルビィ、エインズワースの理論に関する文献を読み、理解に努めましょう。
5 [小児看護学に関連する理論や概念(4)]
ストレス対処理論について理解を深め、理論適応の課題を検討する。
ストレス対処理論に関する文献を読み、理解に努めましょう。
6 [小児看護学に関連する理論や概念(5)]
家族理論について理解を深め、理論適応の課題を検討する。
家族理論に関する文献を読み、理解に努めましょう。
7 [子どもの自己効力感(1)]
子どもの自己効力感に関する文献を抄読する。
8 [子どもの自己効力感(2)]
子どもの自己効力感に関する課題を検討する。
9 [子どものレジリエンス(1)]
子どものレジリエンスに関する文献を抄読する。
10 10 [子どものレジリエンス(2)]
子どものレジリエンスに関する課題を検討する。
11 11 [子どもの自己決定権(1)]
子どもの自己決定に関する文献を抄読する。
12 12 [子どもの自己決定権(2)]
子どもの自己決定に関する文献を抄読する。
13 13 [子どもの自己決定権(3)]
子どもの自己決定に関する課題を検討する。
14 14 [子どもを対象とした研究(1)]
ガイドラインなどから、子どもを対象とした研究の倫理を自己決定の視点から理解する。
「人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針」を参考にしましょう。
15 15 [子どもを対象とした研究(2)]
ガイドラインなどから、子どもを対象とした研究の倫理を自己決定の視点から理解する。
「人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針」を参考にしましょう。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 研究を進めるにあたって必要な小児看護学における主要な理論や概念を説明できる。(A)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
プレゼンテーション ディスカッション レポート
1 研究を進めるにあたって必要な小児看護学における主要な理論や概念を説明できる。(A)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
20 20 60

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