シラバス参照 |
科目名/Course: 構造デザイン学特論/Theory of Structural Design | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
構造デザイン学特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Theory of Structural Design |
時間割コード /Registration Code |
73211101 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○津田 勢太 |
オフィスアワー /Office Hour |
津田 勢太(月3限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/24 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
建築形態と構造(形式?力学?材料)の関係について,歴史的に重要な作品や技術を講義するとともに、力の流れやデザインの発想について掘り下げて議論をおこなう。建築設計に応用できるような構造デザインに関する基礎的知識と技能を身につけることを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
構造形式,構造力学,構造材料 |
履修上の注意 /Notes |
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教科書 /Textbook(s) |
「20世紀を築いた構造家たち」、小澤雄樹著、オーム社 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト等も含む) ?挙手?クリッカー ?課題(宿題等) 等を適時行う予定である。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
建築構造設計の実務経験のある教員が、その実務経験を生かし、建築設計に応用可能な構造デザインの教育を行う。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [概論] 建築構造デザインについて |
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2 | 2 | [鉄筋コンクリート構造1] アーチ構造の橋梁について |
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3 | 3 | [鉄筋コンクリート構造2] アーチ構造による空間構造について |
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4 | 4 | [鉄筋コンクリート構造3] 連続体シェル構造について |
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5 | 5 | [鉄筋コンクリート構造4] 任意形状シェル構造について |
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6 | 6 | [鉄筋コンクリート構造5] HPシェル構造について |
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7 | 7 | [鉄筋コンクリート構造6] プレストレスト構造について |
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8 | 8 | [鉄骨構造1] 軸組構造について |
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9 | 9 | [鉄骨構造2] 超高層ビルの構造形式について |
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10 | 10 | [鉄骨構造3] ケーブル構造について |
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11 | 11 | [鉄骨構造4] ラチスシェル構造について |
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12 | 12 | [構造デザイン1] 建築家と構造家の協働による建築デザインについて |
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13 | 13 | [構造デザイン2] 建築家と構造家の協働による建築デザインについて |
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14 | 14 | [構造デザイン3] 建築家と構造家の協働による建築デザインについて |
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15 | 15 | [構造デザイン4] 建築家と構造家の協働による建築デザインについて |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 建築構造デザインの歴史について理解できる(A-1) | ○ | ||||||
2 | 建築形態と構造形式?力学?材料特性の関係について理解できる(A-1) | ○ | ||||||
3 | 建築物に生じる力の流れや,形態をデザインするための構造原理を説明できる(A-1) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題成果物 | 受講態度(議論への参加) | |||
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1 | 建築構造デザインの歴史について理解できる(A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 建築形態と構造形式?力学?材料特性の関係について理解できる(A-1) | ○ | ○ | ||||
3 | 建築物に生じる力の流れや,形態をデザインするための構造原理を説明できる(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |