シラバス参照 |
科目名/Course: インダストリアルデザイン学特論Ⅰ/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
インダストリアルデザイン学特論1 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
73110301 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○三原 鉄平 |
オフィスアワー /Office Hour |
三原 鉄平(火曜日2限/3302研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年, 2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
デザイン学とは各種表現技術を基礎とした実学である一方, 複合的?学際的な学問領域であり, その体系化には多くの課題を残している. 製品デザインに関する既往の研究を概観し, 製品デザインにおける研究課題とその限界を理解するとともに, 自身の研究を体系的に位置づける手法を習得する. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
デザイン学,プロダクトデザイン,文献研究 |
履修上の注意 /Notes |
ノートパソコン等, インターネット接続ができる端末を所持していることが望ましい. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
①「意味論的転回―デザインの新しい基礎理論」, Klaus Krippendorff, エスアイビーアクセス (2009) ②「プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ」, JIDA「プロダクトデザイン」編集委員会, ワークスコーポレーション (2009) |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
CiNiiやGoogle scholarを活用し, デザイン領域にかかわらず, 関連する論文等を随時収集しておくことが望ましい. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している ?ディスカッション?ディベート ?課題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
本科目は, 一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [製品デザインに関する研究の概略①] 製品デザイン領域に関する学術研究の概略と現状 |
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2 | 2 | [製品デザインに関する研究の概略②] 製品デザイン領域に関する学術研究の概略と現状 |
先行研究の収集 | |
3 | 3 | [先行研究レビュー①] 製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー |
先行研究の収集 | |
4 | 4 | [先行研究レビュー②] 製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー |
先行研究の収集 | |
5 | 5 | [先行研究レビュー③] 製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー |
先行研究の収集 | |
6 | 6 | [先行研究レビュー④] 製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー |
先行研究の収集 | |
7 | 7 | [先攻研究の体系化①] 先行研究の整理と体系化 |
先行研究の整理 | |
8 | 8 | [先攻研究の体系化②] 先行研究の整理と体系化 |
先行研究の追加収集 | |
9 | 9 | [先攻研究の体系化③] 先行研究の整理と体系化 |
先行研究の体系化 | |
10 | 10 | [先攻研究の体系化④] 先行研究の整理と体系化 |
研究背景の作成 | |
11 | 11 | [研究背景の作成と吟味①] 自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味 |
研究背景の修正 | |
12 | 12 | [研究背景の作成と吟味②] 自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味 |
研究背景の修正 | |
13 | 13 | [研究背景の作成と吟味③] 自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味 |
研究背景の修正 | |
14 | 14 | [研究背景の作成と吟味④] 自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味 |
研究計画の作成 | |
15 | 15 | [まとめと講評] 全体のまとめと研究背景の評価 |
全体のまとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 製品デザインにおける研究課題とその限界が理解できる.(A-1) | ○ | ○ | |||||
2 | 自身の研究に関連した先攻研究のレビューを行い, 自身の研究を体系的に位置づけることができる.(A-1) | ○ | ○ | |||||
3 | 自身の研究に関連した研究背景をレポートとしてまとめることができる.(A-1) | ○ | ○ | |||||
4 | 研究計画に基づいて自身の研究を推進することができる.(A-1) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート評価 | 文献整理 | 学習態度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 製品デザインにおける研究課題とその限界が理解できる.(A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 自身の研究に関連した先攻研究のレビューを行い, 自身の研究を体系的に位置づけることができる.(A-1) | ○ | |||||
3 | 自身の研究に関連した研究背景をレポートとしてまとめることができる.(A-1) | ○ | |||||
4 | 研究計画に基づいて自身の研究を推進することができる.(A-1) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 |