シラバス参照 |
科目名/Course: インターンシップ/Internship | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
インターンシップ |
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科目名(英文) /Course |
Internship |
時間割コード /Registration Code |
37001201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
建築学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○穂苅 耕介 , 原田 和典 |
オフィスアワー /Office Hour |
穂苅 耕介(月、水、金 10:30-16:00 不在にしていることがあります。 用事がある場合はできるだけ事前に連絡をください。) 原田 和典(月曜5限(3209 16:00~17:30)) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
通年集中 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本科目は学内講義と実習先での研修を織り交ぜた授業カリキュラムである。学内講義で建築?都市デザインと社会とのつながりなどを理解した後、建築設計事務所や建設会社設計部、行政機関などにおいて、建築物の設計、工事監理、建築確認等の実務を学び、幅広い専門知識と技能を修得する。外部機関におけるインターンシップ実習を終了した後、発表会などを通して他のケースを学び、建築?都市デザインに関する職業を体系的に理解する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
キャリア?プラン 就業体験 |
履修上の注意 /Notes |
実習日程は、夏期休業期間に集中して実施する。 実習後に「評価書」(実習先の企業等が作成)と「実施報告書」(実習参加した本人が作成)を提出すること。 実習後に行う発表会で報告すること。 実習に関して履修生に直接,連絡する必要があるため、履修申告時に必ず担当教員に連絡先を届け出ること。 実習期間中は実習先の服務規程を遵守すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
受け入れ先の概要、作品、業務内容などをあらかじめ調べ理解する。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
授業の最後に成果報告会を開催し、インターンシップ先での研修内容に基づいて意見交換を行う。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス 建築?都市デザインと社会] 授業の進め方を解説する。社会における多様な実務を理解する。 |
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2 | 2 | [建築と社会のつながり] 建築?都市デザインと社会とのつながりを理解し、関連業界の構造や企業情報などの知識を得る。 |
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3 | 3 | [実習希望職種および実習の受け入れ先の調査] 建築?都市デザインに関する職能協会や教員が推薦する特定の機関?企業などに関する情報を得る。 |
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4 | 4 | [実習の受入れ先の選択と決定] インターンシップ実習をおこなう機関?企業を学生自身が選択し、交渉をへて受け入れ先を決定する。 |
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5 | 5 | [集中実習および報告書の作成1] 研修先において、インターンシップ実習をおこなう。また、これについて成果報告書を作成する。 |
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6 | 6 | [集中実習および報告書の作成2] 前回授業の継続 |
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7 | 7 | [集中実習および報告書の作成3] 前回授業の継続 |
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8 | 8 | [集中実習および報告書の作成4] 前回授業の継続 |
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9 | 9 | [集中実習および報告書の作成5] 前回授業の継続 |
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10 | 10 | [集中実習および報告書の作成6] 前回授業の継続 |
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11 | 11 | [集中実習および報告書の作成7] 前回授業の継続 |
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12 | 12 | [集中実習および報告書の作成8] 前回授業の継続 |
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13 | 13 | [集中実習および報告書の作成9] 前回授業の継続 |
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14 | 14 | [発表会] インターンシップ実習で作成した報告書の概要を学内で発表する。他の発表事例を学ぶことで、建築?都市デザインに関することを体系的に理解する。 |
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15 | 15 | [就業に向けて] インターンシップの体験から、職務内容と責任を考察する。また、就職に対する意識の醸成および職業適性や自身の将来設計について考える。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 社会における多様な建築にかかわる実務を理解し、幅広い専門知識と技能の習得に反映することができる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 設計から竣工までの建築実務の流れについて見識を深め、それを報告書にまとめることができる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 建築実務においてさまざまな専門知識が有機的に関連づけられていることを理解し、成果発表においてそれを説明することができる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表 | 評価書/実施報告書 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 社会における多様な建築にかかわる実務を理解し、幅広い専門知識と技能の習得に反映することができる(E) | ○ | ○ | ||||
2 | 設計から竣工までの建築実務の流れについて見識を深め、それを報告書にまとめることができる(E) | ○ | ○ | ||||
3 | 建築実務においてさまざまな専門知識が有機的に関連づけられていることを理解し、成果発表においてそれを説明することができる(E) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |