シラバス参照 |
科目名/Course: 構造力学Ⅰ/Structural MechanicsⅠ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
構造力学Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Structural MechanicsⅠ |
時間割コード /Registration Code |
34001702 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
建築学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○津田 勢太 |
オフィスアワー /Office Hour |
津田 勢太(月3限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
建築学科2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/08 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
建築の構造には、重力?風?地震など様々な外力が作用する。安全な構造を設計するためには、外力が作用したときに構造部材に生じる力を理解し、これを数値的に求めることが必要となる。本科目では、力の釣り合い式から部材に生じる力を求めることができる静定構造物(単純梁?片持ち梁?トラス)について学習する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
力学,ベクトル,連立一次方程式 |
履修上の注意 /Notes |
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教科書 /Textbook(s) |
「図説建築構造力学」,浅野清昭著,学芸出版社 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?小テスト ?課題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
建築設計事務所での構造設計経験を生かし,構造力学の計算手法について説明している。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [力学の基礎] 力の表現や釣り合いについて概説する。 |
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2 | 2 | [反力] 支点に生じる反力を求める。 |
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3 | 3 | [部材に生じる力(1)] 集中荷重が作用する場合の計算法について。 |
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4 | 4 | [部材に生じる力(2)] 分布荷重が作用する場合の計算法について。 |
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5 | 5 | [部材に生じる力(3)] 単純ラーメンの解法について。 |
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6 | 6 | [部材に生じる力(4)] 3ヒンジラーメンの解法について。 |
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7 | 7 | [静定構造の実用的解法(1)] せん断力図の作図法について。 |
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8 | 8 | [静定構造の実用的解法(2)] せん断力図の作図法について。 |
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9 | 9 | [静定構造の実用的解法(3)] 曲げモーメント図の作図法について。 |
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10 | 10 | [静定構造の実用的解法(4)] 曲げモーメント図の作図法について。 |
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11 | 11 | [静定構造の実用的解法(5)] 曲げモーメント図の作図法について。 |
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12 | 12 | [静定トラスの解法(1)] 切断法による解法について。 |
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13 | 13 | [静定トラスの解法(2)] 節点法による解法について。 |
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14 | 14 | [静定トラスの解法(3)] 図解法による解法について。 |
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15 | 15 | [まとめ] 全体を振り返る。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 力の基礎?力の釣合いを理解し,静定構造の支点反力を算定できるようになる。(C-2) | ○ | ○ | |||||
2 | 静定梁構造の部材応力を算定できるようになる。(C-2) | ○ | ○ | |||||
3 | 静定トラス構造の軸方向力を算定できるようになる。(C-2 | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小テスト | レポート | |||
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1 | 力の基礎?力の釣合いを理解し,静定構造の支点反力を算定できるようになる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 静定梁構造の部材応力を算定できるようになる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 静定トラス構造の軸方向力を算定できるようになる。(C-2 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 |