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科目名/Course: プロダクトデザイン演習Ⅲ/Product Design PracticeⅢ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
プロダクトデザイン演習Ⅲ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product Design PracticeⅢ |
時間割コード /Registration Code |
36003701 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
工芸工業デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○舩山 俊克 , 未定 --- |
オフィスアワー /Office Hour |
舩山 俊克(?月曜3限、4限 ?予定が空いている時間は基本的に対応可能なため下記まで連絡してください。 funayama@dgn.oka-pu.ac.jp) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/01 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
プロダクトデザイン領域における応用デザインとして、現代社会における問題点を的確に捉え、それに対する適切な解答としてのデザインを導くための方法論の一つを、演習を通して学習する。 Web環境について技術的な部分について理解できる(C-2) HTML?CSS構造について理解し、自分で組むことが出来る(C-2) |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1年次の演習授業や2年次の「プロダクトデザイン演習」等を通じ、DTPやモデル加工の基礎的技能を習得している ことが望ましい。 |
履修上の注意 /Notes |
?材料の特性上、途中で切り上げられない作業があるため授業時間外を使用する場合がある。 ?モデル制作における工房内工作機械の使用は作品図面の担当教官への提出がなければこれを認めない。 ?様々な設備を使用するため、各施設の使用規定を遵守し、こまめな清掃を心がけること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
?「プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ」JIDA,(株)ワークスコーポレーション *その他、必要に応じて講義内にて指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
時間内に課題が完了しない場合は、自主的に制作を行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
民間企業のインハウスデザイナーおよびデザイン事務所に勤務した経験から、現場で必要なスキルについて実技を指導する。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1(1) | [オリエンテーション] ① 概要説明 ② 調査 ③ グループ分け |
資料の復習 | |
2 | 2(2) | [ペルソナ] ① ペルソナ作成 ② 発表 ③ 修正(必要に応じて) |
調査結果分析 | |
3 | 3(3) | [コンセプト] ① コンセプト立案 ② アイデア展開 |
図解制作 | |
4 | 4(4) | [シナリオ] ① シナリオ構築 ② シーンスケッチ ③ アイデア展開 |
コンテ制作 | |
5 | 5(5) | [アイデア] ① アイデアチェック ② 修正(必要に応じて) ③ 試作開始 |
プロトタイピング制作作業 | |
6 | 6(6) | [プロトタイプ] ① プロトタイプチェック ② 修正 |
プロトタイピング制作作業 | |
7 | 7(7) | [プロトタイプ] ① プロトタイプチェック ② 修正 ③ プレゼ準備 |
プレゼンテーション制作 | |
8 | 8(8) | [プレゼンテーション] ① プレゼ完成 ② 発表 |
ポートフォリオの取りまとめ | |
9 | 9(1) | [WEBデザインのプロセス] 課題として制作するWEBデザインのプロセスについて理解する |
実例調査 | |
10 | 10(2) | [WEBデザイン構築にあたって] インターネット関係、ネットワーク、サーバのような外部的な要因、イメージの加工について |
実例調査 | |
11 | 11(3) | [HTML5?CSS] html Element, Attributes, Paragraphs |
実例調査 | |
12 | 12(4) | [HTML5?CSS] html style, table, lists, css selector, commends, colors |
実例調査 | |
13 | 13(5) | [HTML5?CSS] html Block & inline, links |
実例調査 | |
14 | 14(6) | [課題の企画?制作] 課題を企画?制作 |
実例調査 | |
15 | 15(7) | [課題を企画?制作] 課題を制作?プレゼンテーション |
プレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | テーマに沿ったデザイン対象を自分で決定できる(C-2) | ○ | ||||||
2 | 与件に応じたデザインコンセプトを立案できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
3 | コンセプトに沿ったデザインを提案できる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによって伝達できる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題評価 | 受講態度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | テーマに沿ったデザイン対象を自分で決定できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 与件に応じたデザインコンセプトを立案できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | コンセプトに沿ったデザインを提案できる(D) | ○ | ○ | ||||
4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによって伝達できる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |