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科目名/Course: メディアコミュニケーション/Media Communication | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
メディアコミュニケーション |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Media Communication |
時間割コード /Registration Code |
35001801 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
ビジュアルデザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○齋藤 美絵子 |
オフィスアワー /Office Hour |
齋藤 美絵子(水曜2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/22 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
視覚伝達メディアの中でも重要な映像コンテンツを対象に、近年のメディア発展に伴うコンテンツの変化を読み解き、メディア特性を理解することを目指す。 画面構成?構図?カメラワークやモンタージュなどの基礎的な知識および理論を解説し理解を促す。 また、それらの理論を創作に活用するために必要な技術習得を目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
メッセージや情報を伝達するために必要な画面構成やモンタージュ理論について興味を持ち、その知識および技術修得に意欲的であること。 |
履修上の注意 /Notes |
課題制作においてデジタル一眼レフカメラを使用するため、デジタル一眼レフカメラでの写真撮影技術を習得していることが望ましい。 授業中の積極的な参加(挙手による発言や発表)を評価する。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
必要に応じて資料を配布する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃から、ストーリーやメッセージをもつ映像(映画、テレビドラマ、テレビCMなど)やデジタルコンテンツ(デジタルサイネージなど)をよく観察し、その構成について分析することに努めること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。 ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
なし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業概要および本授業で取り組む課題についての説明を行う。 |
なし | 詳細スケジュール、課題説明資料 |
2 | 2 | [メディア?リテラシー] 8つの基本概念を通してメディア?リテラシーの重要性について理解を深める。 |
(授業後)授業内容の復習 | 説明資料 |
3 | 3 | [マス?メディアの発達と影響] メディアが経済や政治に与える影響について、世論操作や個人による論評文化の発展などを例に説明する。 |
(授業後)授業内容の復習 | 説明資料 |
4 | 4 | [画面構成と構図] 映像における画面構成による意味やメッセージ、構図の効果について事例を用いて説明する。 |
(授業後)画面構成と構図について理解する。練習課題のロケハンを行う。 | なし |
5 | 5 | [練習課題(1)に取り組む] 習った構図を用いた写真撮影に取り組みアドバイスを受ける。 |
(授業後)課題の撮影をし提出する。 | なし |
6 | 6 | [練習課題(1)の講評] 練習課題(1)の講評と、受講生相互に感想を共有する。 |
(授業後)他者の課題へのコメントを提出する。 | 説明資料 |
7 | 7 | [モンタージュの理解] 映像における主観カットと客観カットについて事例を用いて説明する。モンタージュについて事例を用いて説明する。 |
(授業後)モンタージュの技法を扱えるように復習する。 | 説明資料 |
8 | 8 | [練習課題(2)に取り組む] モンタージュを用いた複数コマのビジュアルを作成する。 |
(授業後)ビジュアル課題を完成し提出する。 | なし |
9 | 9 | [練習課題(2)の講評] 練習課題(2)の講評と、受講生相互に感想を共有する。 |
(授業後)他者の課題へのコメントを提出する。 | 説明資料 |
10 | 10 | [新たなメディアとコンテンツ] 新たなメディアの登場によるコンテンツの変容について説明する。 |
(授業後)授業内容の復習 | 説明資料 |
11 | 11?12 | [最終課題の制作] 最終課題に取り組む。随時、教員によるチェックやアドバイスを受け、作品をブラッシュアップする。 |
(授業後)課題制作をすすめる。 | 説明資料 |
12 | 13 | [プレゼンテーションの準備] 最終課題のプレゼンテーションに向けて準備する。 |
(授業後)課題を提出する。 | 説明資料 |
13 | 14?15 | [最終課題の講評] 最終課題の講評と、受講生相互に感想を共有する。 |
(授業後)他者の最終課題へのコメントを提出する。 | 説明資料 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 動画像表現における画面構成と構図が理解できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
2 | 動画像表現におけるモンタージュが理解できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
3 | ビジュアル創作においてモンタージュを活用できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | メッセージや意図を複数カットを用いて表現できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | ビジュアルの意図および自身の考えを言葉で説明できる(C-2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
練習課題(1) | 練習課題(2) | 最終課題 | 発表と意見交換 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 動画像表現における画面構成と構図が理解できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 動画像表現におけるモンタージュが理解できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | ビジュアル創作においてモンタージュを活用できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
4 | メッセージや意図を複数カットを用いて表現できる(C-2) | ○ | |||||
5 | ビジュアルの意図および自身の考えを言葉で説明できる(C-2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 20 | 25 | 35 | 20 |