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授業情報/Course information

科目名/Course: 造形デザイン領域演習Ⅳ/Aesthetic Design Ⅳ Practice
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
造形デザイン領域演習Ⅳ
科目名(英文)
/Course
Aesthetic Design Ⅳ Practice
時間割コード
/Registration Code
33013401
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○渡邉 操 , 真世土 マウ , 島田 清徳 , 作元 朋子
オフィスアワー
/Office Hour
渡邉 操(月曜日 3時限 3202研究室)
真世土 マウ(金曜日4限)
島田 清徳(月曜日 4時限 3201研究室)
作元 朋子(月曜日4限(3204研究室))
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
造形デザイン学科3年次生
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/24
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
この授業の第一課題では、空間演出のための野外作品制作を行うことにより、独自表現の模索を行い、素材?技法だけでなく、野外での設置方法について学ぶ。第二課題では特定のテーマを設定し、それぞれの専門技法をより深化させるための作品制作を行う。テーマに合わせた素材や技法の選定を行い、最終的に発表をすることにより他者に伝える力を養い高める。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
造形デザイン領域分野の知識を広め、多角的な視点から物事を考察する目を求める。
履修上の注意
/Notes
授業時間とは別に活動?発表を実施する場合がある。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
使用しない。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
取り組むべき課題についての文献及び資料調査収集に自主的に取り組むこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
?ミニッツペーパー
?実験
?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り
?発問
?挙手
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない。
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
オリエンテーション、課題説明など
課題説明のためのプリントを配布する。
2 2 [第1課題 発想?展開?提案]
担当:島田、真世土
課題1は、素材?技法を研究しながら各自の専門分野により制作した空間演出のための野外作品を、県大祭の期間に展示し一般に公開する。
素材?技法の研究と作品のアイデアスケッチを行う。
3 3?6 [第1課題 企画?制作]
担当:島田、真世土
独自の表現による野外作品を制作すると同時に、設置方法も具体的に検討する。
設置方法の検討と作品制作を行う。
4 7 [第2課題 発想~展開~提案]
担当:渡邉、作元
課題2は、特定のテーマを設定したうえで、各自の専門分野をより深化させるための制作を行う。
作テーマ?素材?技法の関係性を探り、調査分析を行う。
5 8?10 [第2課題 発想~展開~提案]
担当:渡邉、作元
特定のテーマと、素材や技法との関連から作品を構想する。
テーマ?素材?技法の関係性を探り調査分析を進め、作品コンセプトにまとめあげる。ドローイングや図面作成を経てプラン二ングに到達させる。
6 11?14 [第2課題 発想~展開~提案]
担当:渡邉、作元
各自の専門分野をより深化させるための制作を行う。
試作を通して、制作のテーマ?素材?技法の設定について検証を進める。
7 15 [第2課題 講評会]
担当:渡邉、作元
作品のプレゼンテーションを行う。
作品を講評会で発表するための(展示等)準備をする。口頭で作品コンセプトや制作過程等が正確に端的に他者に伝わるよう、資料を準備する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 専門分野の素材と技法を用いて、野外空間に展示するための作品を制作することができる。(C-2)(島田?真世土)
2 野外空間に作品を展示するための設置方法を工夫し、実践することができる。(D)(島田?真世土)
3 具体的な設置場所を想定し、周囲の環境に配慮した作品を構想することができる。(D)(島田?真世土)
4 数多くある技法や素材の中から適切な技法?素材を選定し造形することができる。(C-2)(渡邉?作元)
5 社会と自己の関係を探り、主体的にデザインすることができる。(D)(渡邉?作元)
6 自己の制作した作品について他者にわかりやすく伝えることができる。(D)(渡邉?作元)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題成果物 学習態度
1 専門分野の素材と技法を用いて、野外空間に展示するための作品を制作することができる。(C-2)(島田?真世土)
2 野外空間に作品を展示するための設置方法を工夫し、実践することができる。(D)(島田?真世土)
3 具体的な設置場所を想定し、周囲の環境に配慮した作品を構想することができる。(D)(島田?真世土)
4 数多くある技法や素材の中から適切な技法?素材を選定し造形することができる。(C-2)(渡邉?作元)
5 社会と自己の関係を探り、主体的にデザインすることができる。(D)(渡邉?作元)
6 自己の制作した作品について他者にわかりやすく伝えることができる。(D)(渡邉?作元)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20

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