シラバス参照 |
科目名/Course: 造形デザイン論Ⅰ/Aesthetic Design Ⅰ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
造形デザイン論Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Aesthetic Design Ⅰ |
時間割コード /Registration Code |
33012301 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○石 王美 |
オフィスアワー /Office Hour |
石 王美(火曜日2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
造形デザイン学科2年次生 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/24 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
デザインは一連のプロセスを通じて行われる。目的に合わせてデザインの方法論とプロセスは柔軟に応用できる能力を身に付く。プランニングの手法を紹介し、その重要性を理解することと、それを応用するための知識および技術の習得を目標とする。具体的にSNS用のスタンプを企画から制作、登録まで行う。(C-2) 1. デザインプラニングに当たっての手法について理解する(C-2) 2. デザイン作業の際、セオリーや手法を適用し、注意点を明確にする (C-2) 3. 計画としてのプラニングと実行する際のプラニングについて理解する (C-2) |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
プランニング、デザイン手法、UXデザイン |
履修上の注意 /Notes |
特になし |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 |
参考文献等 /References |
「使いやすさのためのデザイン」、「情報デザイン教室」、丸善出版、「要点で学ぶ、リサーチ&デザインの手法100」 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
実際の優良なデザインと接することで、そのデザインの背景にあるデザインのプランニングについて、その意味を熟考し、その観点からデザインを評価する姿勢を保つこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
グループワーク作業を行うことでチーム内のディスカッションを基本的に行う。作業はオフラインとオンラインのツール(teamsかzoom)も使って行う。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
デザイイナとして勤務した経験を活かして指導する |
備考 /Notes |
授業内でレポートとプレゼンテーションを行う。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーションと導入] オリエンテーションと導入 |
デザインプランニングについて調査 | |
2 | 2 | [スタンプの制作について] 企画?調査 |
実例調査 | |
3 | 3 | [スタンプの企画] アイディア発想、企画、デザイン案 |
実例調査 | |
4 | 4 | [デザイン案の検討] デザイン案について問題点、修正点を探す |
実例調査 | |
5 | 5 | [スタンプ制作] Photoshop、illustratorなどさまざまな Graphic Toolを用いて制作 |
実例調査 | 資料配布 |
6 | 6 | [スタンプ制作] Photoshop、illustratorなどさまざまな Graphic Toolを用いて制作、教員にチェックしてもらう |
実例調査 | |
7 | 7 | [結果プレゼンテーション] 企画の内容と過程、結果物についてプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーション | |
8 | 8 | [グッズへの発展] 企画?調査 |
実例調査 | |
9 | 9 | [グッズへの発展] 企画?調査 |
実例調査 | |
10 | 10 | [企画案の検討] グッズについて教員に話し合って確実に決めること(企画案) |
実例調査 | |
11 | 11 | [グッズ制作] 3D Printer、Laser cutなどで制作 |
実例調査 | 資料配布 |
12 | 12 | [グッズ制作] 3D Printer、Laser cutなどで制作, |
実例調査 | |
13 | 13 | [グッズ制作] 3D Printer、Laser cutなどで制作, 中間過程を教員に報告する |
実例調査 | |
14 | 14 | [グッズ制作] 3D Printer、Laser cutなどで制作 |
実例調査 | |
15 | 15 | [総論、課題のプレゼンテーション] 企画の内容と過程、結果物についてプレゼンテーションを行う |
プレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | デザインにおけるプランニング意義の理解と効果的な活用方法が提案できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 制作を実際行い様々デザイン技法を身に付けることができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 制作したデザイン物について説得力あるプレゼンテーションができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 出席?授業対応 | プレゼンテーション | ||
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1 | デザインにおけるプランニング意義の理解と効果的な活用方法が提案できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 制作を実際行い様々デザイン技法を身に付けることができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 制作したデザイン物について説得力あるプレゼンテーションができる(C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 |