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シラバス参照

授業情報/Course information

科目名/Course: ビジュアルデザイン領域演習Ⅳ/Visual Design Ⅳ Practice
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ビジュアルデザイン領域演習Ⅳ
科目名(英文)
/Course
Visual Design Ⅳ Practice
時間割コード
/Registration Code
33012101
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○関﨑 哲 , 山下 万吉 , 髙橋 俊臣 , 北山 由紀雄 , 齋藤 美絵子
オフィスアワー
/Office Hour
関﨑 哲(月曜3限(通年)5223)
山下 万吉(月曜4限)
髙橋 俊臣(火曜14時?)
北山 由紀雄(前期:火曜日3限/3506研究室、後期:金曜日3限/3506研究室)
齋藤 美絵子(水曜2限)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
3年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/01
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
【グラフィック】
地域性、社会状況を踏まえた課題発見力を身につけ、課題解決に向けたデザインを企画し提案できる能力を涵養することを目的とする。具体的には、その年ごとのタイムリーな話題?問題を取り上げ、問題(本質)の見える化や解決に向けてのデザイン提案を試みる。合わせて、最終成果物に至るまでの過程(資料収集?分析?試作?最終成果物?提案)をまとめたプレゼンボードの作成とプレゼンを行うことで、総合的なコミュニケーション力を涵養する
【映像】
映像専門分野の融合及び横断的な課題について取り組む。設定された課題解決に向けて、それにふさわしい調査研究力?計画実行力を高めるため、映像デザインに関わる実験的取組を行う。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
【グラフィック】
ビジュアルデザイン領域演習Ⅲまでの技能
【映像】
映像デザイン演習Ⅲまでの技能
履修上の注意
/Notes
本科目は、2021年度以降入学生(ビジュアルデザイン学科生)対象に開講されている「グラフィックデザイン演習Ⅳ」または「映像デザイン演習Ⅳ」で読替を行うため、いづれか一つを選び受講すること。また、シラバス記載においてもそれぞれが分かれて記載されているのでよく確認すること。
第1回目の授業でどちらを受講するのか確認を行うため、必ず出席すること。

【グラフィック】
各自がテーマや問題意識を持って積極的に参加すること。
調査と制作で時間外の活動が必要となる場合がある。
グループでのディスカッション、プレゼンがある。
【映像】
担当教員の指導に基づき、積極的に各段階で発案?計画?実行ができるようにすること。
担当教員において定めたスケジュールを遵守すること。
授業計画については詳細な計画を配布する。
教科書
/Textbook(s)
【共通】
なし
参考文献等
/References
【共通】
授業時に必要な資料を配布する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
【グラフィック】
日頃より,ビジアルデザインのリソースについて,資料収集に取り組むこと
指示のある文献調査や学外調査等の他,自主的に幅広く関連文献及び資料調査にあたること
【映像】
日頃より、映像デザインのリソースについて資料収集に取り組むこと。
指示のある文献調査や学外調査等の他、自主的に幅広く関連文献及び資料調査にあたること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
【グラフィック】
なし
【映像】
なし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
【共通】
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。
?グループディスカッション
?プレゼンテーション
?課題(宿題等)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
【グラフィック】
民間のデザイン会社に勤務していた教員が、その実務経験を生かして助言?指導する。
【映像】
民間の映像制作プロダクションに勤務していた教員が、その実務経験を生かして映像デザインについて説明?指導する。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 グラフィック1 [オリエンテーション]
課題テーマ説明。デザインとビジュアル表現の方法について
資料収集
2 グラフィック2 [デザインと表現1]
デザインとビジュアル表現の方法について、資料提示と分析?考察
分析と考察のまとめ
3 グラフィック3 [デザインと表現2]
分析と考察結果のプレゼンと制作物について
制作物の概要(アイデア出し)
4 グラフィック4 [デザインと表現3]
制作物の概要?提示方法の考察、制作
制作物の詳細の検討
5 グラフィック5 [デザインと表現4
]
制作概要?提示方法についてプレゼン、制作
制作
6 グラフィック6 [デザインと表現5]
制作
制作?発表の準備
7 グラフィック7 [デザインと表現6]
中間発表
8 グラフィック8 [デザインとしてのアウトプット1]
制作
制作
9 グラフィック9 [デザインとしてのアウトプット2]
制作
制作
10 グラフィック10 [デザインとしてのアウトプット3]
制作
制作
11 グラフィック11 [デザインとしてのアウトプット4]
制作
制作
12 グラフィック12 [デザインとしてのアウトプット5]
制作
プレゼンボード作成、発表の
準備
13 グラフィック13 [デザインとしてのアウトプット6]
成果発表(プレゼンボードと口頭等発表)
自己評価レポート作成
14 グラフィック14 [デザインとしてのアウトプット7]
成果発表(プレゼンボードと口頭等発表)
自己評価レポート作成
15 グラフィック15 [まとめ]
まとめ?講評
16 映像1 [オリエンテーション]
課題説明を行う
課題の要件を理解する 課題および授業スケジュールの説明資料
17 映像2 [先行事例の調査]
課題に必要な調査?分析を行う
調査結果をレポートにまとめる
18 映像3 [実験]
試作および実験を行い実現できるか確認する
19 映像4 [企画]
企画書をまとめる
企画書を提出できるようにまとめる
20 映像5 [企画発表]
企画を発表する
アドバイスを元に企画を修正する
21 映像6 [作品制作(1)]
ロケハン、撮影素材の準備、撮影
22 映像7 [作品制作(2)]
映像活用の実装確認
教員チェックを受けられるよう作品を制作しておく
23 映像8 [進捗チェック]
教員のチェックをとアドバイスを受け作品を修正する
アドバイスを元に作品を修正する
24 映像9 [作品制作(3)]
追加撮影、編集調整
25 映像10 [作品制作(4)]
映像作品の実装調整
教員チェックを受けられるよう作品を制作しておく
26 映像11 [作品制作(5)]
教員のアドバイスを受け作品をブラッシュアップする
アドバイスを元に作品をブラッシュアップする
27 映像12 [最終確認と発表準備]
作品の動作確認を行うとともに最終発表の準備を行う
成果発表ができるように作業を進める
28 映像13 [作品発表と講評(1)]
実装した作品を実演しながら発表および意見交換を行う(前半)
29 映像14 [作品発表と講評(2)]
実装した作品を実演しながら発表および意見交換を行う(後半)
30 映像15 [まとめ]
企画および作品の改善点について共有する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 【グラフィック】社会を意識し、ビジュアルデザイン分野に関係する問題を発見できる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。)
2 【グラフィック】ビジュアルデザイン手法の新規性や創造性に挑戦し、諸問題についての解決策を提案できる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
3 【グラフィック】自身のデザインプロセス及び作品を適切にプレゼンできる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
4 【映像】実空間における映像の活用について必然性をもった企画を提案することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
5 【映像】提案した企画を映像技術を用いて適切な表現で実装することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
6 【映像】社会における先行事例を調査し、課題を発見することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
【グラ】作品 【グラ】授業態度 【映像】レポート 【映像】最終成果物(企画書を含む) 【グラ/映像】発表
1 【グラフィック】社会を意識し、ビジュアルデザイン分野に関係する問題を発見できる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。)
2 【グラフィック】ビジュアルデザイン手法の新規性や創造性に挑戦し、諸問題についての解決策を提案できる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
3 【グラフィック】自身のデザインプロセス及び作品を適切にプレゼンできる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
4 【映像】実空間における映像の活用について必然性をもった企画を提案することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
5 【映像】提案した企画を映像技術を用いて適切な表現で実装することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
6 【映像】社会における先行事例を調査し、課題を発見することができる。(評価割合はグラ40%、映像40%として記載しているが、それぞれ80%に換算し、発表の評価割合は20%のままとする。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
25 15 10 30 20

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