シラバス参照 |
科目名/Course: 製品?情報デザイン領域演習7/Product and Information Design Practice 7 | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
製品?情報デザイン領域演習7 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product and Information Design Practice 7 |
時間割コード /Registration Code |
34014201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中原 嘉之 , 藤川 裕子 |
オフィスアワー /Office Hour |
中原 嘉之(木曜日1?2限)
藤川 裕子(木曜日2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/27 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
情報デザイン領域におけるUI?UXデザインについて演習を通じて理解を深める。 情報デザインをキーワードに紙面および画面のデザインを行う。 課題制作を通じて、これらのデザインプロセスを学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?情報デザイン ?UI(ユーザインタフェース) ?UX(ユーザエクスペリエンス) |
履修上の注意 /Notes |
?授業方法:演習形式で行い外部企業と協同する場合がある。 ?映像デザイン?サウンドデザインなど情報デザインに関連する科目の履修が望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
とくに指定しない |
参考文献等 /References |
『誰のためのデザイン? 増補?改訂版 ―認知科学者のデザイン原論』ドナルド?ノーマン著、新曜社 『複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦』ドナルド?ノーマン著、新曜社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
機能の造形化としてのデザインするに留まらず、デザインされたものとユーザーとの関係を理解し、デザインを行うこと。 日々の生活のなかでデザイン的な観察を怠らないこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
デザイン事務所で業務を担当した経験に基づき、実際に必要な基礎的な対応力を演習を通して実践的に指導。 |
備考 /Notes |
授業内でレポートを課すことがある。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [課題1] 授業全体のオリエンテーションを行う。 課題1(紙面)を制作する。 |
デザイン調査を行う。 | 全体および課題スケジュール |
2 | 2 | [課題2] 提案するデザインについての調査?分析を行う。 課題2(画面)を制作する。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 |
参考資料配布 |
3 | 3 | [課題3] 提案するデザインについての調査?分析を行う。 課題3(画面およびUI)を制作する。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 | 参考資料配布 |
4 | 4 | [課題4−1] 課題4(スマートフォンUI)としてスマートフォンアプリケーションのUIの課題制作を行う。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 | 参考資料配布、課題スケジュール |
5 | 5 | [課題4−2] 課題4(スマートフォンUI)としてスマートフォンアプリケーションのUIの課題制作を行う。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 | |
6 | 6 | [課題4−3] 課題4(スマートフォンUI)としてスマートフォンアプリケーションのUIの課題制作の中間発表を行う。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 | |
7 | 7 | [課題4−4] 課題4アプリケーション課題の最終発表のための制作を行う。 |
UI?UXデザイン調査を行う。 | |
8 | 8 | [最終講評] 課題4の最終発表を行う。 最終講評を行う。 |
成果物、制作データなどの保存を行う。 | 最終報告シート配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーザインタフェースデザインの意義を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | UXデザインの手法を習得する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | UXデザインの手法がどのように応用できるか理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業態度 | 授業時間内のワーク | 課題提出および達成度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーザインタフェースデザインの意義を理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | UXデザインの手法を習得する。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | UXデザインの手法がどのように応用できるか理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 40 | 40 |