シラバス参照 |
科目名/Course: 製品?情報デザイン領域演習3/Product and Information Design Practice 3 | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
製品?情報デザイン領域演習3 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product and Information Design Practice 3 |
時間割コード /Registration Code |
34013801 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○南川 茂樹 |
オフィスアワー /Office Hour |
南川 茂樹(金曜日5限/3304研究室 *その他の日時については応相談) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
プロダクトデザインは, 製品やサービスに関する技術的, 人的, 経済的, 社会的な条件を考慮し, その最適解をフォルムやインターフェイスなどによって具現化する能力が基盤となる. 本演習はプロダクトデザイン基礎課程として生産技術にフォーカスし, 素材や加工条件を考慮した上で, 発想から具体的なフォルムに落とし込むための技能を体系的に習得する. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
モデリング技能, 製図技法, CAD演習Ⅰ(製品?情報デザイン領域), CAD演習Ⅱ(製品?情報デザイン領域)を履修しておくことが望ましい. |
履修上の注意 /Notes |
?途中で切り上げられない作業がある場合は, 6限を使用する場合がある. ?モデル制作における工房内工作機械の使用は, 作品図面の担当教官への提出がなければこれを認めない. ?様々な設備を使用するため, 各施設の使用規定を遵守し, こまめな清掃を心がけること. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
「THE MANUFACTURING GUIDES_ PRODUCT AND FURNITURE DESIGN」Rob Thompson,Thames & Hudson社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
時間内に各回の作業が完了しない場合は, 自主的に制作や相談を行うこと. 時間外に作業を行う場合は, 予めデザイン事務室(3405)に施設使用届を提出すること. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している. ?グループワーク/ペアワーク ?ディスカッション/ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む) ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
本科目は, 一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [課題1オリエンテーション] 概要説明, 既製品によるユーザビリティ評価 |
アイデアスケッチ | |
2 | 2 | [課題1アイデアスケッチ] アイデアスケッチと構造モデルの制作 |
構造モデルの完成 | |
3 | 3 | [課題1構造モデル評価] 構造モデル評価と製図 |
図面の完成 |
|
4 | 4 | [課題1モデル制作] 加工技術指導, 木工によるモデル制作 |
進捗に基づく時間外作業 | |
5 | 5 | [課題1モデル制作] 加工技術指導, 木工によるモデル制作 |
進捗に基づく時間外作業 | |
6 | 6 | [課題1プレゼンテーション] モデルによるプレゼンテーションとユーザビリティ評価 |
課題1資料のまとめ | |
7 | 7 | [エディトリアルデザイン] ポートフォリオを想定したプレゼンテーションシートの作成 |
進捗に基づく時間外作業 | |
8 | 8 | [最終プレゼンテーション] 課題1のプレゼンテーションと講評 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 生産技術とフォルムの関係について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | 概念的なイメージを具体的な形態に落とし込むことができる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 用途に即した形態をデザインできる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 自身の制作意図をモデルや資料によって伝達できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題評価 | 学習態度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 生産技術とフォルムの関係について説明できる(D) | ○ | |||||
2 | 概念的なイメージを具体的な形態に落とし込むことができる(D) | ○ | |||||
3 | 用途に即した形態をデザインできる(D) | ○ | |||||
4 | 自身の制作意図をモデルや資料によって伝達できる(C-2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |