シラバス参照 |
科目名/Course: 創造設計?実験Ⅰ/Creative Design and ExperimentⅠ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
創造設計実験Ⅰ |
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科目名(英文) /Course |
Creative Design and ExperimentⅠ |
時間割コード /Registration Code |
23189801 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
人間情報工学科/スポーツシステム工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○大田 慎一郎 , 吉田 智哉 , 小枝 正直 |
オフィスアワー /Office Hour |
大田 慎一郎(木曜日9:00~11:00)
吉田 智哉(木曜14:00~17:00) 小枝 正直(火曜日 12:40~14:10(通年)) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/27 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
ヒトの動きを計測するにあたり,自然な動きを妨げない(制約しない)計測システムが求められる.これには,組み込みシステムと呼ばれる簡素なコンピュータシステムの利用が有効である.本実験では,組み込みシステムの例としてマイコンシステムを利用するための周辺回路(ハードウェア)や動作させるプログラム(ソフトウェア)を製作し,その工程から組み込みシステムを用いた計測システムの構築について学ぶ. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
多くの実践的なプログラミングを行うため「プログラミング言語」,「ソフトウェア演習I,II」の内容を理解していることを前提としている. キーワード:マイコンプログラミング,Arduino |
履修上の注意 /Notes |
|
教科書 /Textbook(s) |
|
参考文献等 /References |
電子部品ごとの制御を学べる!Arduino 電子工作 実践講座,福田 和宏,ソーテック社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
「プログラミング言語」,「ソフトウェア演習I,II」の内容を復習しておくこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
実務経験に基づき,演習の重要性等について説明を行う |
備考 /Notes |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [組み込みシステムの基礎] 授業概要の説明,マイコンボードの取り扱い説明等. |
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2 | 2~3 | [デジタル入出力(Digital Input Output)] マイコン制御の基礎となるLEDの点灯点滅制御を行う. |
||
3 | 4~7 | [AD/DA変換] 各種センサ信号の取得について学ぶ. |
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4 | 8~9 | [CMT (Compare Match Timer),割込み] 精密な時間制御手法や複数タスクの同時割込みが可能になる課題に取り組む. |
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5 | 10~11 | [LCD画面への表示,SCI(Serial Communication Interface)によるマイコン-PC間通信] マイコンとのインタラクティブな情報交換のための文字出力等やPCとマイコンとの通信方法を学ぶ. |
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6 | 12~14 | [実験課題] デジタル入出力,各種センサ,精密な時間制御やLCD等を駆使した測定実験等を実施する. |
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7 | 15 | [総括] 総括レポートの作成等を実施する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 |
与えられた課題に対し,解決方法を立案して組み込みシステムを用 いて解決することができる(F,G,H) |
○ | ○ | |||||
2 | 問題点や解決方法を,論理的に説明することができる(F,G,H) | ○ | ○ | |||||
3 | 実践的なプログラミング能力を身につけ,目的に応じたプログラムを作成できる(H) | ○ | ○ | |||||
4 | 組み込みシステムの基礎を理解し,マイクロコンピュータを用いて機器を制御できる (F,G,H) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業中の課題 | レポート提出 | 学習態度 | ||
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1 |
与えられた課題に対し,解決方法を立案して組み込みシステムを用 いて解決することができる(F,G,H) |
○ | ○ | ○ | |||
2 | 問題点や解決方法を,論理的に説明することができる(F,G,H) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 実践的なプログラミング能力を身につけ,目的に応じたプログラムを作成できる(H) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 組み込みシステムの基礎を理解し,マイクロコンピュータを用いて機器を制御できる (F,G,H) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 40 | 40 | 20 |