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科目名/Course: 技術英語演習/Technical English Exercise | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
技術英語演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Technical English Exercise |
時間割コード /Registration Code |
22144301 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
情報システム工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山崎 大河 |
オフィスアワー /Office Hour |
山崎 大河(月曜3限?ほか何時でも?2509室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年次生 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/10 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
科学技術分野における英語力の向上は,国際化が進む時代の技術者に求められる必須項目の1つである.この演習では,技術英語(Technical Communication)が日常英会話や英文学などと異なり,英語を用いて「明確に,正しく,簡潔に」情報伝達する手段であることを理解した上で,情報工学および機械工学分野などにおける専門用語を修得するとともに,基本的な技術英文の読解と作文手法について演習する.さらに,英文要旨の作成法などについても演習することで,技術英検2級(旧 工業英検3級)レベルの英語力に到達することや,【コミュニケーション力(F)】の向上を目的とする. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
高校レベルの英文法の知識を前提とする. |
履修上の注意 /Notes |
毎週,専門用語および例文暗記の宿題を課し,次週に,その小テストを行う.英和辞書を持参すること. |
教科書 /Textbook(s) |
岡裏佳幸 (著),「プレステップ 理系の基礎英語」,弘文堂 |
参考文献等 /References |
高橋晴雄 (著),「工業技術英語の基礎」,森北出版 中山裕木子(著),「技術系英文ライティング教本」,日本工業英語協会 「工業英検3級問題集」,日本工業英語協会 「工業英検3級クリア」,日本工業英語協会 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
高校レベルの英文法を復習しておくこと 専門用語の修得について,自ら努力すること インターネット等を活用して,技術英語のスキルアップを自ら心がけること |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
5名以上の希望者がいれば「技術英検」の団体受験の機会をつくる予定である(演習の評価とは関係ない). |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
アクティブラーニング(課題,発表)を採用している. |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
「卒業研究」では研究要旨を英文で記述することが課せられる. 本科目は,状況に応じて一部をハイブリッドまたはオンライン授業で実施する可能性がある. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [概要説明と力試し(1)] 技術英語の特徴の説明,演習の進め方の説明,技術英検3級(旧 工業英検4級)レベルの模擬テストを行う. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
2 | 2 | [力試し(2)] 技術英検2級(旧 工業英検3級)レベルの模試テストを行い,現時点での能力を把握する. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
3 | 3 | [課題演習(1)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は1章「算数」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
4 | 4 | [課題演習(2)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は2章「数から式へ」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
5 | 5 | [課題演習(3)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は3章「図形」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
6 | 6 | [課題演習(4)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は4章「関数」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
7 | 7 | [課題演習(5)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は5章「測定」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
8 | 8 | [課題演習(6)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は6章「原子と元素」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
9 | 9 | [課題演習(7)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は7章「電気と磁石」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
10 | 10 | [課題演習(8)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は8章「力と運動」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
11 | 11 | [課題演習(9)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は9章「動植物の世界」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
12 | 12 | [課題演習(10)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は10章「農業」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
13 | 13 | [課題演習(11)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は11章「現代の地球環境」. |
英単語と例文暗記を宿題とする. | 例文?単語リストなど |
14 | 14 | [課題演習(12)] 小テスト,解説,課題演習(基本課題?追加課題),採点?見直しを行う.基本課題は12章「地球環境問題への対応」.追加課題は「英文要旨の作成」. |
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15 | 15 | [力試し] これまでの演習内容の復習?総括や,技術英検2級(旧 工業英検3級)レベルの模試テストを行い,現時点での能力を把握する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | Technical Communicationの特徴を理解し説明できる(F). | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)における専門用語を翻訳できる(F). | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)における基本的な英文を正しく読みとることができる(F). | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)に関する技術的な説明を簡単な英語で表現することができる(F). | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
演習課題、宿題提出、小テスト、レポートなど | ||||
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1 | Technical Communicationの特徴を理解し説明できる(F). | ○ | |||||
2 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)における専門用語を翻訳できる(F). | ○ | |||||
3 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)における基本的な英文を正しく読みとることができる(F). | ○ | |||||
4 | 理系分野(情報分野?機械分野を含む)に関する技術的な説明を簡単な英語で表現することができる(F). | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |