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授業情報/Course information

科目名/Course: 情報通信工学実験B(通信1)/Information and Communication Engineering Experiment B
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
情報通信工学実験B
科目名(英文)
/Course
Information and Communication Engineering Experiment B
時間割コード
/Registration Code
21271202
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
情報通信工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○佐藤 将也 , 滝本 裕則
オフィスアワー
/Office Hour
佐藤 将也(水曜4時限.事前にメールで連絡してください.)
滝本 裕則(木曜5限, 2608室)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
第4クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年A(28年度以降入学生)
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/22
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
プログラミング言語Pythonによるプログラミング演習を行う.テキスト処理やファイル?ディレクトリなど身近な題材を用いた演習を通してPythonの文法やオブジェクト指向の考え方について一通り学んだ後,応用的なプログラミング課題に取り組む.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
Linux環境の利用方法,C言語等でのプログラミング,アルゴリズムの理解などの能力?知識が必要である.
キーワード:Python,オブジェクト指向プログラミング
履修上の注意
/Notes
基礎的なプログラミングに習熟していること.「データ構造とアルゴリズム」「プログラミング技法」を履修していることが望ましい.全回出席および全報告書の提出を要す.
教科書
/Textbook(s)
本実験のために作成した資料を実験の初回に配布,およびWebで公開する.
参考文献等
/References
別途指示する.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
本実験ではPythonのごく基本的な部分しか扱わない.学習のみならず社会でも実際に活用されているプログラミング言語の一つなので,学生諸氏による積極的な自学自習を期待する.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している.
?課題(レポート)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない.
備考
/Notes
本科目は,対面で実施する予定である.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [実験テーマ、および報告書作成上の注意の概説]
実験の概要、進め方、報告書作成方法等について説明する。
学科演習室環境の使い方、プログラミングなどについて復習しておく 実験資料(テキスト)を配布する。
2 2 [基本的な文法]
Pythonの基本的な文法を理解するためのプログラミング演習を行う。
予習:配布資料の該当箇所を読んでおく。復習:レポート作成 当該回のプレゼンテーション資料を配布する。
3 3 [基本的なデータ構造]
Pythonに用意されている基本的なデータ構造を理解するためのプログラミング演習を行う。
予習:配布資料の該当箇所を読んでおく。復習:レポート作成 当該回のプレゼンテーション資料を配布する。
4 4 [入出力]
Pythonにおける入出力の扱いを理解するためのプログラミング演習を行う。
予習:配布資料の該当箇所を読んでおく。復習:レポート作成 当該回のプレゼンテーション資料を配布する。
5 5 [外部ライブラリの利用]
Pythonにおける外部ライブラリの利用方法を理解するためのプログラミング演習を行う。
予習:配布資料の該当箇所を読んでおく。復習:レポート作成 当該回のプレゼンテーション資料を配布する。
6 6~7 [応用プログラミング]
Pythonを用いて、データサイエンスなど応用課題についてのプログラミング演習を行う。
予習:配布資料の該当箇所を読んでおく。復習:レポート作成 当該回のプレゼンテーション資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 Pythonによる基本的なプログラムを書くことができる。(F,G,H)
2 テキスト処理、ファイル?ディレクトリを扱うプログラミングなど、現実的な題材を扱うプログラミングの基礎について理解し、実装することができる。(F,G,H)
3 データサイエンスに関する基本的なプログラミングができる。(F,G,H)
4 オブジェクト指向プログラミングの基礎について理解し、実装することができる。(F,G,H)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題レポート,受講態度
1 Pythonによる基本的なプログラムを書くことができる。(F,G,H)
2 テキスト処理、ファイル?ディレクトリを扱うプログラミングなど、現実的な題材を扱うプログラミングの基礎について理解し、実装することができる。(F,G,H)
3 データサイエンスに関する基本的なプログラミングができる。(F,G,H)
4 オブジェクト指向プログラミングの基礎について理解し、実装することができる。(F,G,H)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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