シラバス参照 |
科目名/Course: プログラミング言語Ⅱ/Programming Language II | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
プログラミング言語Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Programming Language II |
時間割コード /Registration Code |
21270501 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
情報通信工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○佐藤 将也 |
オフィスアワー /Office Hour |
佐藤 将也(水曜4時限.事前にメールで連絡してください.) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/21 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
プログラミング言語Iで学んだC言語をもとに,プログラミング言語の機能やプログラムの書き方を学ぶ.また,メモリや性能を意識したプログラム作成方法を学ぶ.さらに,プログラミング言語の違いを理解する. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
プログラミング言語Iの内容を理解し,簡単なプログラムをC言語で記述できることが望ましい. キーワード: C言語,プログラミング |
履修上の注意 /Notes |
|
教科書 /Textbook(s) |
なし.Webで資料を配布する. |
参考文献等 /References |
林晴?古「明快??C」ソフトバンククリエイティブ(プログラミング?語Iの教科書) Brian W. Kernighan, D.M. Ritchie(?? 晴久 訳)「プログラミング?語C (第2版)」共?出版 Brian W. Kernighan, Rob Pike(福崎 俊博 訳)「プログラミング作法」アスキードワンゴ ジョン?ベントリー(?林 健?郎 訳)「珠?のプログラミング 本質を?抜いたアルゴリズムとデータ構造」丸善出版 Bill Lubanovic(鈴木駿 監訳,長尾高弘 訳)「入門Python 3 第2版」オライリー?ジャパン |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
各種プログラミング言語には,各自のマニュアルやチュートリアルが用意されている.自主学習のためには,これらのマニュアルやチュートリアルを理解し,実践することが望ましい. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
また,本科目では,以下のアクティブラーニングを採用している. 1. グループワーク 2. ディスカッション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当なし. |
備考 /Notes |
本科目は,原則として対面で実施する.ただし,一部をオンライン授業で実施する可能性がある. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1~2 | [プログラミング言語Iの復習] プログラミング言語Iで学習した内容を復習する. |
プログラミング言語Iの復習をしておくこと. | Webで資料を配布する. |
2 | 3 | [ポインタとリスト構造] ポインタについて復習する.また,データのリスト表現を学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
3 | 4 | [関数] 関数について復習する. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
4 | 5 | [再帰とループ] 再帰構造を学ぶ.また,ループと比較することで再帰の特徴を理解する. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
5 | 6~7 | [スタイル] 変数や関数の命名規則,コーディングスタイルを学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
6 | 8~9 | [テスト?デバッグ] 効率的な開発のためにテストとデバッグの?法を学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
7 | 10 | [メモリ] メモリの使??法と利?効率について学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
8 | 11 | [性能評価] 簡単なプログラムを作成し,プログラムの実?時間を測定する?法を学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
9 | 12~14 | [様々なプログラミング言語] C言語以外のプログラミング言語の概要を学び,違いを学ぶ. |
Webで配布した資料を復習すること. | Webで資料を配布する. |
10 | 15~16 | [復習とレポート作成] これまでの内容を復習する.また,レポート課題に取り組む. |
前回までに配布したWeb資料を復習しておくこと. | Webで資料を配布する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | C言語の基本的な書き方を理解し簡単なプログラムを作成できる (D) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | ?分で作成したプログラムの特性を知り機能や性能を改善できる (D) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | プログラミング言語の違いを理解し特徴を説明できる (D) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 協働してプログラムを開発する方法を理解し開発に利用できる (D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 学習態度 | |||
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1 | C言語の基本的な書き方を理解し簡単なプログラムを作成できる (D) | ○ | |||||
2 | ?分で作成したプログラムの特性を知り機能や性能を改善できる (D) | ○ | |||||
3 | プログラミング言語の違いを理解し特徴を説明できる (D) | ○ | |||||
4 | 協働してプログラムを開発する方法を理解し開発に利用できる (D) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |