シラバス参照 |
科目名/Course: 子育て支援プロジェクト研究A/Project of Child Care A | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
子育て支援プロジェクト研究A |
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科目名(英文) /Course |
Project of Child Care A |
時間割コード /Registration Code |
17007301 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○新山 順子 |
オフィスアワー /Office Hour |
新山 順子(金曜日5時限 5226研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/24 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
大学等が有する知的財産、人的財産やそのネットワーク、施設等を活用して行う、協働による地域ぐるみの子育て支援の取組である「おかやま子育てカレッジ」の目的や取り組みの内容について理解するとともに、「おかやま子育てカレッジ」及び関連する子育て支援活動に地域や団体と協力して参加する。活動後は、カンファレンスに参加し、活動の振り返り、活動の成果や課題について明らかにし、自身の今後の課題を見出す。 【目的】 ?地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し、連携の在り方等について説明することができる。(G) ?地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し、仲間と協力して実践や交流を行うことができる。(G) ?協働的な実践やその報告を通して、成果の共有を行い新たな課題を見出すことができる。 (F) |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
子育て支援?地域?おかやま子育てカレッジ?子育て支援拠点 |
履修上の注意 /Notes |
子育て支援の現場と交流を行う実践的な授業です.時間割上のコマ(木4)において,実践の準備などを進めて,夏季休暇中に集中的に実践等を行います.スケジュールや教員の指示をよく確認しましょう. |
教科書 /Textbook(s) |
教科書は使用しない.プリントを配布する. |
参考文献等 /References |
特になし. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
子育てや子育て支援に関するニュースなどをよく見る.また,可能な範囲で地域における子育て支援関係のボランティアやワークショップに参加して,現場感覚を磨く. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?本授業では,以下のアクティブラーニングを活用する. グループワーク?ディスカッション?プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
?幼稚園勤務等の実務経験を有する教員により,遊びの内容や展開等について具体的な助言を受けることができる. |
備考 /Notes |
?2023年度の授業は,全て対面授業で実施する予定である. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [オリエンテーション] 授業概要の説明を行う.学内子育てひろばの見学を行う. |
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2 | 第2回 | [地域の子育て支援の現状と「おかやま子育てカレッジ」の役割] 地域の子育て支援の現状と「おかやま子育てカレッジ」の役割について学ぶ. |
授業の空き時間を利用して,学内広場の利用者にインタビューを行う. | |
3 | 第3回 | [地域の子育て支援の現場の実際] 地域の子育て支援の現場を見学する.(学外?見学) |
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4 | 第4回 | [子育て支援拠点の行事への学生参画の方法] 子育てひろばの行事に学生が参画する方法について,インタビュー等を踏まえて,グループで協議する. |
グループごとに行事に参画するための様々な準備を行う. | |
5 | 第5回 | [実践及び交流の計画と準備] 実践及び交流の計画や準備を行う. |
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6 | 第6回 | [実践及び交流] 行事の実践を行う. |
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7 | 第7回 | [実践の振り返りと評価] 実践の振り返りを行い,グループで実践の概要や反省事項等をまとめる. |
報告用のスライドを作成する. | |
8 | 第8回 | [成果報告会] グループごとにスライドを作成して発表.成果の共有と課題の確認を行う. |
最終的に報告をポスターにして,展示する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し,連携の在り方等について説明することが出来る(G). | ○ | ||||||
2 | 地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し,仲間と協力して実践や交流を行うことができる(G). | ○ | ○ | |||||
3 | 協働的な実践やその報告を通して,成果の共有を行い,新たな課題を見出すことができる(F). | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 実践 | プレゼン | ||
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1 | 地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し,連携の在り方等について説明することが出来る(G). | ○ | |||||
2 | 地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し,仲間と協力して実践や交流を行うことができる(G). | ○ | |||||
3 | 協働的な実践やその報告を通して,成果の共有を行い,新たな課題を見出すことができる(F). | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 40 | 30 |