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授業情報/Course information

科目名/Course: 保育実習指導ⅠA/
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
保育実習指導ⅠA
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
17006401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
子ども学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○中野 菜穂子 , 京林 由季子
オフィスアワー
/Office Hour
中野 菜穂子(月曜日5限)
京林 由季子(火曜日5限)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
実習は大学での講義?演習で得られる知識?技能等を基礎とし、総合的な実践力?応用力を養い、職業倫理と子どもの最善の利益の具体化について学ぶことのできる貴重な学習機会である。学びを深めるための事前?事後指導を行う。具体的には、実習施設の予備知識を得るための事前学習、意識をもった実習行動となるための実習課題の設定、実習マナーの理解、実習後のまとめと今後の課題の明確化を行う。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
社会的養護  療育   支援  記録
履修上の注意
/Notes
学生便覧の「保育実習履修資格」を満たすこと。保育実習ⅠAとあわせて履修すること。無断欠席はしないこと。守秘義務違反?子どもの人権侵害などの保育士倫理への抵触や、実習施設の就業規則への抵触など、実習生として不適切な言動が認められれば、実習施設長との協議や学科内での検討を経て、実習を中止あるいは延期したり、評価対象としない場合がある。
教科書
/Textbook(s)
岡山県保育士養成協議会編「実習の手引き」
参考文献等
/References
授業の進展にあわせ、適宜紹介する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
子どもとの触れあいや施設の行事の手伝いなどの各種ボランティア活動に、積極的に参加すること。
先輩の「実習報告書」を読み、実習について具体的なイメージを形成しておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
保育士資格必修
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している。?課題 ?振り返り ?ディスカッション ?ロールプレイ
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当なし
備考
/Notes
本科目は一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [実習オリエンテーション 1]
実習の意義の理解、実習スケジュールの理解
「実習生について」の下書きをしておく 実習の手引き?実習報告書?実習日誌
2 2 [実習オリエンテーション 2]
報告書や体験談を通して実習施設を理解する
実習報告書を読んでおく
3 3 [見学実習ー1]
旭川荘資料館
見学?講話内容をレポートにまとめる
4 4 [見学実習ー2]
障害者支援施設 愛育寮
見学?講話内容をレポートにまとめる
5 5 [施設保育士の職務ー1]
児童発達支援センター保育士による特別講義
講話内容をレポートにまとめる
6 6 [施設保育士の職務ー2]
児童相談所一時保護所保育士による特別講義
講話内容をレポートにまとめる
7 7 [施設保育士の職務ー3]
児童養護施設の保育士によるロールプレイ?ワークショップ
講話内容をレポートにまとめる
8 8 [事前訪問について]
事前訪問の意義と内容を理解する。訪問手続きについて理解する。
事前訪問後に伺った内容をまとめる
9 [事前学習 1]
実習施設の法的根拠と設備や職員について理解する
事前学習レポート提出
10 10 [事前学習 2]
施設を利用する子どもの現状と支援課題について理解する
事前学習レポート提出
11 11 [事前学習 3]
実習課題と課題達成のための方法を設定する
実習課題?方法の記載と提出
12 12 [実習記録の方法]
実習記録の意義と記入方法の理解
ワークシート提出
実習課題?方法の修正
日誌下書き用紙 ワークシート
13 13 [実習の心得]
実習マナーの理解、実習課題の最終確認
初日の実習課題と取り組みのポイントの検討?設定
14 14 [実習を振り返って 1]
反省会
グループごとのワークシート提出 記録用紙 
15 15 [実習を振り返って 2]
実習報告書作成
報告書提出
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 実習の意義を理解し、心構えが形成できる(C-2)
2 実習施設と施設を利用する児童の状況を理解できる。(C-2)
3 実習のねらいやねらい達成のための方法を定めることができる。(C-2)
4 実習記録の意義と記載方法を理解できる。(C-2)
5 実習体験を深め今後の学習課題が明確にできる。(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
事前学習レポート 実習報告書 ワークシート?レポート等
1 実習の意義を理解し、心構えが形成できる(C-2)
2 実習施設と施設を利用する児童の状況を理解できる。(C-2)
3 実習のねらいやねらい達成のための方法を定めることができる。(C-2)
4 実習記録の意義と記載方法を理解できる。(C-2)
5 実習体験を深め今後の学習課題が明確にできる。(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 50 20

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