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科目名/Course: 図画工作Ⅱ/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
図画工作Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
17005601 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関﨑 哲 |
オフィスアワー /Office Hour |
関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/23 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
造形指導者としての援助力を養うことを目的として、実際に現場で行われる行事などを想定した造形活動を研究し、その活動のための造形教材を製作する。 1 これまでに習得した造形の基礎技能を生かし、活動の目的にあった造形教材を製作する。 2 造形活動の中の様々な状況を想定し、適切な援助ができる力を習得する。 3 子どもたちの造形活動や造形作品の見方、評価の方法を習得する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
幼児と表現B、保育内容(造形表現)の指導法 の内容を理科視していること |
履修上の注意 /Notes |
実際に造形活動を行うため、ある程度の道具?材料が必要となる。 |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
幼児造形の基礎(萌文書林)*幼児と表現B、保育内容(造形表現)の指導法(前年度履修科目)で使用したもの |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃から、造形?美術に興味を持ち、積極的に作品に触れる機会を持つこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。 ?グループディスカッション ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 造形活動の実際と援助方法 |
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2 | 2 | [造形活動による保育の研究①] 実践事例研究 |
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3 | 3 | [造形活動による保育の研究②] 年齢による分析 |
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4 | 4 | [造形活動による保育の研究③] 造形教材製作と指導案の検討 |
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5 | 5 | [研究成果発表] 研究成果発表 |
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6 | 6 | [行事と造形活動の研究①] 基本資料収集 |
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7 | 7 | [行事と造形活動の研究②] 資料の分析と造形活動への展開方法の検討 |
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8 | 8 | [行事と造形活動の研究③] 行事の意味をふまえた造形活動の計画立案 |
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9 | 9 | [研究成果発表] 研究成果発表 |
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10 | 10 | [計画した造形活動のための教材製作①] 計画実現のための材料収集 |
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11 | 11 | [計画した造形活動のための教材製作②] 中心となる教材の製作 |
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12 | 12 | [計画した造形活動のための教材製作③] 制作物の検討と補作 |
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13 | 13 | [計画した造形活動のための教材製作④] 造形活動としてのシミュレーション |
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14 | 14 | [研究発表資料作成] 研究発表資料作成 |
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15 | 15 | [まとめ] 研究成果発表?まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 1これまでに習得した造形の基礎技能を生かし、活動の目的にあった造形教材を製作できる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 2 造形活動の中の様々な状況を想定し、適切な援助ができる力を習得している(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 3 子どもたちの造形活動や造形作品の見方、評価の方法を習得している(C-2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
意見交換内容 | 研究成果発表内容1 | 研究成果発表内容2 | 制作物 | |
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1 | 1これまでに習得した造形の基礎技能を生かし、活動の目的にあった造形教材を製作できる。(C-2) | ○ | |||||
2 | 2 造形活動の中の様々な状況を想定し、適切な援助ができる力を習得している(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | 3 子どもたちの造形活動や造形作品の見方、評価の方法を習得している(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 30 | 30 | 30 |