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授業情報/Course information

科目名/Course: ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ/Social Work Theory Ⅰ
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Social Work Theory Ⅰ
時間割コード
/Registration Code
16000501
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○村社 卓
オフィスアワー
/Office Hour
村社 卓(前期火曜3時限、後期水曜5時限。6604研究室。)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/30
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本科目は、①社会福祉士及び精神保健福祉士の法的な位置づけ、②ソーシャルワークの概念、③ソーシャルワークの基盤となる考え方、④ソーシャルワークの形成過程、そして⑤ソーシャルワークの倫理について理解することを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
現代における社会問題に興味を持ち、解決に向けた課題を明らかにすること。
履修上の注意
/Notes
事前に教科書および紹介した参考書等の該当箇所を読んでおくこと。
教科書
/Textbook(s)
日本ソーシャルワーク教育学校連盟編(2021)『ソーシャルワークの基盤と専門職』中央法規。
参考文献等
/References
村社卓(2023)『高齢者のボランティア活動とたのしさの共有』川島書店。
その他,講義中随時紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
予習、復習を欠かさないこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は、社会福祉士および精神保健福祉士国家試験受験資格取得のための必修科目である。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目は、アクティブラーニング(グループワーク/ペアワーク、振り返り、発問)を採用している。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない。
備考
/Notes
本科目は対面授業で実施する。
なお、社会状況の変化により、一部オンライン授業に変更する場合もありうる。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
講義の概要についてオリエンテーションを行う。
オリエンテーションの内容を確認する。 オリエンテーション資料を配布する。
2 2 [ソーシャルワーク専門職である社会福祉士?精神保健福祉士]
ソーシャルワークの専門性について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
3 3 [社会福祉士および精神保健福祉士の専門性]
社会福祉士および精神保健福祉士の法的な位置づけについて解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
4 4 [ソーシャルワークの定義]
ソーシャルワークの定義について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
5 5 [ソーシャルワークの構成要素]
ソーシャルワークの構成要素について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
6 6 [ソーシャルワークの原理]
ソーシャルワークの原理について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
7 7 [ソーシャルワークの理念]
ソーシャルワークの理念について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
8 8 [前半のまとめ]
前半の授業のまとめを行う。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
9 9 [特別講義]
特別講義を行う。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
10 10 [欧米におけるソーシャルワークの形成過程(1)源流と基礎確立期]
欧米におけるソーシャルワークの形成過程について、源流と基礎確立期を中心に解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
11 11 [欧米におけるソーシャルワークの形成過程(2)発展期と統合化]
欧米におけるソーシャルワークの形成過程について、発展期と統合化を中心に解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
12 12 [日本におけるソーシャルワークの形成過程]
日本におけるソーシャルワークの形成過程について解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
13 13 [ソーシャルワークの倫理]
ソーシャルワークの倫理について、倫理綱領を中心に解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
14 14 [倫理的ジレンマ]
倫理的ジレンマについて解説する。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
15 15 [後半のまとめ]
後半の授業のまとめを行う。
教科書および講義ノートを用いて復習する。 受講レポートを配布する。
16 16 [試験]
試験を行う。
試験用紙を用いて復習する。 試験用紙を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 社会福祉士及び精神保健福祉士の法的位置づけについて理解できる。(B、C-1)
2 ソーシャルワークの概念について理解できる。(B、C-1)
3 ソーシャルワークの基盤となる考え方について理解できる。(B、C-1)
4 ソーシャルワークの形成過程について理解できる。(B、C-1)
5 ソーシャルワークの倫理について理解できる。(B、C-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
受講レポート内容 発表内容
1 社会福祉士及び精神保健福祉士の法的位置づけについて理解できる。(B、C-1)
2 ソーシャルワークの概念について理解できる。(B、C-1)
3 ソーシャルワークの基盤となる考え方について理解できる。(B、C-1)
4 ソーシャルワークの形成過程について理解できる。(B、C-1)
5 ソーシャルワークの倫理について理解できる。(B、C-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 30 10

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