シラバス参照 |
科目名/Course: 保育実習Ⅲ/Child Care Practice Ⅲ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
保育実習Ⅲ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Child Care Practice Ⅲ |
時間割コード /Registration Code |
13B54501 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科子ども学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中野 菜穂子 , 京林 由季子 , 児玉 太一 |
オフィスアワー /Office Hour |
中野 菜穂子(月曜日5限)
京林 由季子(火曜日5限) 児玉 太一(毎週火曜日12:40?14:10 事前に必ず来訪の旨、メールにて連絡してください。) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/21 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
岡山県内にある保育所以外の児童福祉施設等の実習施設の生活に参加し、これまでの学習と実習施設での体験を踏まえて、子どもの姿の把握?理解と施設の機能及び多様な専門職や地域社会との連携?協働を理解する。施設での養護活動と子どもの育ちへの支援などについて実習施設の指導を受けながら実践するとともに、保育士の業務内容と職業倫理を具体的実践に結び付けて理解し、保育士としての自己課題の明確化を行う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
児童福祉施設 養護 支援 保育士 倫理 |
履修上の注意 /Notes |
保育実習指導Ⅲとあわせて履修すること。 守秘義務違反?子どもの人権侵害などの保育士倫理への抵触や、実習施設の就業規則への抵触など、実習生として不適切な言動が認められれば、実習施設長との協議や学科内での検討を経て、実習を中止あるいは延期したり、評価対象としない場合がある。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
適宜紹介 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
子どものケアにあたる保育士は子どものモデルとなる存在である。モデルとしてふさわしい言動を平素より身につけておくこと。子どもの生活環境整備に必要な技術?能力を高めておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
保育士資格選択必修 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目は学外実習であるため、アクティブラーニングを主としている。?目標、ねらいを定めての実践?振り返り?記録?ディスカッション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
本科目は一部または全部を学内演習(オンライン授業含む)で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1~15 | [実習施設のプログラムによる実習活動] 実習施設の実習担当職員の指導を得ながら、養護活動や利用児?者への支援を参加?体験するなかで、以下の点を体験的に習得する。 1.児童福祉施設等の役割と機能 2.施設における支援の実際 (1)受容し、共感する態度 (2)個人差や生活環境に伴う子どものニーズの把握と子ども理解 (3)個に応じた支援の計画と実践 (4)子どもの家族への支援と対応 (5)多様な専門職との連携 (6)地域社会との連携 3.保育士の多様な業務と職業倫理 4.保育士としての自己課題の明確化 |
実習日誌その他実習施設から指示される課題?レポート等 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
児童福祉施設等(保育所以外)の役割や機能について実践を通して、理解を深める。(F) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 家庭と地域の生活実態にふれて、児童家庭福祉及び社会的養護に対する理解をもとに、保護者支援、家庭支援のための知識、技術、判断力を養う。(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 |
保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結びつけて理解する。(D) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 |
保育士としての自己の課題を明確化する (D) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
施設からの評価表 | 実習日誌 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
児童福祉施設等(保育所以外)の役割や機能について実践を通して、理解を深める。(F) |
○ | ○ | ||||
2 | 家庭と地域の生活実態にふれて、児童家庭福祉及び社会的養護に対する理解をもとに、保護者支援、家庭支援のための知識、技術、判断力を養う。(D) | ○ | ○ | ||||
3 |
保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結びつけて理解する。(D) |
○ | ○ | ||||
4 |
保育士としての自己の課題を明確化する (D) |
○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |