シラバス参照 |
科目名/Course: 子ども学基礎ゼミナール〔隔週〕/Seminar Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
子ども学基礎ゼミナール〔隔週〕 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Seminar Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
13022701 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○安久津 太一 , 小畑 千晴 |
オフィスアワー /Office Hour |
安久津 太一 (前後期とも火曜日3限、及び火曜日11時50分から12時40分(5227研究室))
小畑 千晴(小畑千晴(月曜2限 5113室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
入門ゼミナールに積み上げる形でグループワークや文献検討、フィールドワークを通して、子ども学という視点から保健?福祉?教育領域における国内外の対象者の現状や課題を理解し、アカデミック?スキルおよび地域貢献に求められる対人的な力を養う |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1 保健福祉の各領域における対象者の現状や課題を理解する。 2 アカデミック?スキル(論理的思考力、調査?分析力、表現力)を養う。 3 地域貢献に求められる対人的な力(コミュニケーション能力?協調性)を養う。 |
履修上の注意 /Notes |
グループワークでの取り組みが中心となるので、主体的に参加すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
授業の進行に応じて随時紹介する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
幼児教育や保育の実践研究に関する論文を検索し、研究目的、研究内容や研究方法を参考とすること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 アクティブラーニングの種類 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション?ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む) ?プレゼンテーション ?プロジェクト学習 ?課題の自己設定や問題開発及び問題解決 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
米国のオーケストラや学校園等での音楽教育実践の経験を活かして、子どもと音楽の関わり合いを臨床的に検討します。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 昨年度の研究の振り返りと課題 今年度の研究計画の検討 |
シラバスを確認して授業の流れをつかむ | |
2 | 2 | [グループワーク1] 教育?保育?福祉の課題と研究(1) 指定された論文の内容の理解 |
指定された研究論文を予め読んでおく | |
3 | 3 | [グループワーク2] 教育?保育?福祉の課題と研究(2) 研究するテーマや方法の決定 |
研究するテーマや方法を予め決めておく | |
4 | 4 | [グループワーク3] グループごとの研究の計画と準備(1) データの収集/資料の整理① |
関連する研究論文を収集してまとめる | |
5 | 5 | [グループワーク4] グループごとの研究の計画と準備(2) データの収集/資料の整理② |
関連する研究論文を収集してまとめる | |
6 | 6 | [中間発表会] グループごとの研究経過の報告 問題設定?概要?分析?考察の準備 |
中間発表のための資料を作成しておく | |
7 | 7 | [外部講師による講義] 講義「保健福祉の動向と課題」 外部講師による講義の受講 |
講義の受講しレポートを作成する | |
8 | 8 | [グループワーク5] グループごとの研究の計画と準備(3) データの収集/資料の整理③ |
成果発表のためのデータ収集/資料整理を行う | |
9 | 9 | [グループワーク6] グループごとの研究の計画と準備(4) データの収集/資料の整理④ |
成果発表のためのデータ収集/資料整理を行う | |
10 | 10 | [グループワーク7] 研究成果の発表にむけた準備(1) スライド、発表抄録、発表原稿の作成 |
グループ内でスライド、発表抄録、発表原稿の作成をする | |
11 | 11 | [グループワーク8] 研究成果の発表にむけた準備(1) スライド、発表抄録、発表原稿の修正 |
グループ内でスライド、発表抄録、発表原稿の修正をする | |
12 | 12 | [最終発表会] グループごとの研究結果の報告 問題設定?概要?分析?考察の発表 |
最終発表のための資料を作成しておく | |
13 | 13 | [成果発表会1] 代表グループの研究の学外発表と協議① |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 | |
14 | 14 | [成果発表会2] 代表グループの研究の学外発表と協議② |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 | |
15 | 15 | [成果発表会3] 代表グループの研究の学外発表と協議③ |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 子ども学領域の対象の現状と課題が理解できる(B) | ○ | ○ | |||||
2 | 地域貢献に必要な対人的な力(コミュニケーション能力?協調性)を養うことができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | アカデミック?スキルの基礎を学ぶことができる(B) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート(発表資料含む) | プレゼンテーション | |||
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1 | 子ども学領域の対象の現状と課題が理解できる(B) | ○ | ○ | ||||
2 | 地域貢献に必要な対人的な力(コミュニケーション能力?協調性)を養うことができる(B) | ○ | ○ | ||||
3 | アカデミック?スキルの基礎を学ぶことができる(B) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |