シラバス参照 |
科目名/Course: カウンセリング演習/Seminar of Psychological Counseling | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
カウンセリング演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Seminar of Psychological Counseling |
時間割コード /Registration Code |
12230501 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○樂木 章子 |
オフィスアワー /Office Hour |
樂木 章子(月曜日4限目) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/15 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
援助を必要とする人に対する応対技術(リスニング?スキル)を学ぶとともに、伝え合う力を養うことを目的とする。具体的には、他者の言語?非言語によるメッセージを読み取る力、仲間との関係を築く力、自己理解を深める力を促進することを目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
心理学に関する基礎的な知識。 |
履修上の注意 /Notes |
積極的な授業態度で臨むこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書:使用しない。 授業内容に合わせた資料を配布する。 |
参考文献等 /References |
杉原 保史(著)技芸としてのカウンセリング入門 創元社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
「コミュニケーション」や「カウンセリング」等をキーワードとした文献や資料を積極的に読むこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本演習はアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
本科目は、授業の一部をオンライン授業で実施する可能がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業概要?計画説明. |
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2 | 2(2~3) | [臨床?発達心理学基礎論.] 精神疾患や発達障害に関する基礎的な知識の習得. |
授業の復習. | |
3 | 3(4~5) | [コミュニケーションスキル.] ?対象者の特性に合わせたコミュニケーションの方法. ?バーバル/ノンバーバルコミュニケーション. ?リスニング?スキル. |
振り返りレポート作成. | |
4 | 4(6~7) | [障害の理解.] 障害の分類、障がい者とのコミュニケーションの工夫、病院現場での実践等の事例. |
課題レポート作成. | |
5 | 5(8~9) | [カウンセリング.技法] 応対技術に関する論文購読および取りまとめ. |
課題レポート作成. | |
6 | 6(10~11) | [伝え合う力を養う] 集団意思決定による課題解決 |
振り返りレポート作成. | |
7 | 7(12~13) | [自己理解を深める①] ?自分の性格を知る. ?自己を取り巻く環境を振り返る |
振り返りレポート作成. | |
8 | 8(14~15) | [自己理解を深める②] ?無意識の自己を探る ?総括 |
振り返りレポート作成. 期末レポート作成. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 臨床?発達心理学の基礎を学ぶことができる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | カウンセリングの基礎を理解することができる(D) | ○ | ○ | |||||
3 | コミュニケーション力を高めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 障害児?者に対する理解とコミュニケーションの工夫について学ぶことができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 自己理解を深めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題レポート | 挙手や発言などの積極的な参加 | 振り返りレポート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 臨床?発達心理学の基礎を学ぶことができる(D) | ○ | |||||
2 | カウンセリングの基礎を理解することができる(D) | ○ | |||||
3 | コミュニケーション力を高めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 障害児?者に対する理解とコミュニケーションの工夫について学ぶことができる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 自己理解を深めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 30 | 10 |