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科目名/Course: 給食経営管理実習Ⅱ/Food Service and Management PracticeⅡ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
給食経営管理実習Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
Food Service and Management PracticeⅡ |
時間割コード /Registration Code |
12230401 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○田淵 真愉美 , 平松 智子 |
オフィスアワー /Office Hour |
田淵 真愉美(月曜5限, 6108) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/02/27 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
実際の給食施設において臨地実習を行う。実習施設として県内の学校や福祉施設などを予定している。各施設の実習計画に従う。給食経営管理論および給食経営管理実習Ⅰをはじめ、これまでに学んだ知識および技術の統合を図り、管理栄養士として必要な倫理観、コミュニケーション能力および多様な人々と協働する力を養うことを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1、2年次における履修科目をしっかりと身につけていること。 キーワード: 栄養?食事管理、品質管理、生産管理、安全?衛生管理、施設?設備管理、人事?事務管理、給食経営管理システム、PDCAサイクル、課題発見?解決 |
履修上の注意 /Notes |
給食経営管理論Ⅰ、給食経営管理実習Ⅰ、給食経営管理論Ⅱ、総合演習Ⅰを履修済みであること。 関連科目(調理学、調理学実習Ⅰ?Ⅱ、食品衛生学、応用栄養生理学)については履修済みであることが望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
CMD体育_cmd体育平台@保健福祉学部栄養学科作成の冊子を使用する。 |
参考文献等 /References |
それぞれの実習内容に応じて必要な参考書や資料を各自準備すること。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
事前に実習施設の特徴をよく調べ、自らの課題設定と準備を入念に行い、実習に臨むこと。事後においては、自らの課題を中心に実習内容を復習し、まとめや報告ができるよう整理すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
病院管理栄養士の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして実際の給食施設における事例を取り上げながら教育を行う。 学外で実際に実習を行うことにより、実践的な教育を行う。 |
備考 /Notes |
1. 実習期間前より健康管理には十分注意すること。事前に検便や健康観察記録等を行う(検便や感染症の検査等で異常が認められた者、発熱?嘔吐?下痢等の体調不良の者は出向くことができない)。 2. 日頃から基本的な感染症対策を実践すること。 3. 実習期間中は特に体調管理を怠らないこと。 4. 学生らしい真摯な態度で実習に臨むこと。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1-3 | [オリエンテーション] 実習日程、施設概要の説明、施設見学 |
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2 | 4 | [講義] 給食部門における業務の概要 |
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3 | 5-15 | [給食経営管理システムの理解] 調理実習、給食時の指導、嗜好調査等の実践 |
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4 | 16-20 | [課題の実施] 設定した課題についての調査活動と成果報告 |
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5 | 21-23 | [まとめ、反省会] 課題のまとめと反省会の実施 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 給食施設すなわち実践活動の場における課題を自ら設定し、解決するための方法を見出すことができる(B, G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 給食施設における適切なマネジメントを行うために、管理栄養士として必要な専門知識および技術の統合力、倫理観、コミュニケーション能力および多様な人々と協働する能力を高めることができる(B, G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 給食施設における栄養面、安全面、経済面等のマネジメント全般を管理栄養士として実践する能力を高めることができる(B, G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
実習態度および技術習得度(実習施設からの評価表や事前事後の学習態度について総合的に評価する) | レポート(設定した課題に対する取り組みや管理栄養士業務についての理解度を評価する) | |||
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1 | 給食施設すなわち実践活動の場における課題を自ら設定し、解決するための方法を見出すことができる(B, G) | ○ | ○ | ||||
2 | 給食施設における適切なマネジメントを行うために、管理栄養士として必要な専門知識および技術の統合力、倫理観、コミュニケーション能力および多様な人々と協働する能力を高めることができる(B, G) | ○ | ○ | ||||
3 | 給食施設における栄養面、安全面、経済面等のマネジメント全般を管理栄養士として実践する能力を高めることができる(B, G) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 60 | 40 |