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授業情報/Course information

科目名/Course: 総合演習Ⅰ/General ExerciseⅠ
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
総合演習Ⅰ
科目名(英文)
/Course
General ExerciseⅠ
時間割コード
/Registration Code
12145101
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
栄養学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○久保田 恵 , 田淵 真愉美 , 井上 里加子 , 戸田 圭祐 , 首藤 恵泉 , 川上 貴代
オフィスアワー
/Office Hour
久保田 恵(月曜 5限)
田淵 真愉美(月曜5限, 6108)
井上 里加子(月曜2限)
戸田 圭祐(月曜6限6115室(在室時はいつでも可))
首藤 恵泉(木曜日 5時限)
川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください))
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
臨地実習に先立ち、管理栄養士?栄養士業務(職務および倫理観等)全般についての総合的学習を行う。実習の目的である?実践活動の場での課題発見、解決を通して、栄養評価?判定に基づく適切な栄養ケアマネジメントを行うために必要とする専門的知識及び技術の統合を図る?を遂行するために十分な事前学習を行う。これまでに学んだ科目を横断して理解を深め、実践の場で活用できるよう知識と技術を統合させる力を養う。
専門科目:公衆栄養学実習Ⅱ、給食経営管理実習Ⅱ、臨床栄養学実習Ⅱ?給食運営実習
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
学生であるとともに社会人としての常識(あいさつ、報告?連絡?相談等)および全世代とのコミュニケーション能力が必要となる
キーワード:管理栄養士?栄養士業務、課題発見、課題研究
履修上の注意
/Notes
臨地実習要件に必修の履修科目であるため、臨地実習前に開講する。
各専門科目担当教員からの指示を確認する。
総合演習ⅠとⅡは臨地実習を履修する年度に年間を通じて履修する。
臨地実習のためのグループミーティング(年間4~5回)を各専門科目担当教員と行う。これは総合演習Ⅰの授業の一部であるため、必ず出席する。
小児ウイルス4種とB型肝炎の抗体検査結果が陽性であることを確認しておく。
教科書
/Textbook(s)
テキスト:?臨地実習ノート? CMD体育_cmd体育平台@保健福祉学部栄養学科 作成
参考文献等
/References
各専門科目担当教員より指示する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
各実習施設の指導担当者と十分連絡を取り、各専門科目担当教員の指導を受け研究課題等に関する事前学習を計画的に行う。
個人およびグループでの自主学習を行う。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
管理栄養士国家試験受験資格取得に必要な科目である。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
グループディスカッションや発表を取り入れた演習である。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
首藤 恵泉:総合病院で管理栄養士の実務経験から病院における栄養?給食管理の実際についての概要説明?演習を行う。
田淵 真愉美:病院の管理栄養士として勤務した経験を生かし、給食経営管理の実際について指導する。
井上 里加子:病院や健診機関の管理栄養士として勤務した経験があり,社会人としての心得や管理栄養士におけるコミュニケーションについて,その実務経験を生かして説明する。
備考
/Notes
グループミーティングのスケジュールは各専門科目担当教員の指示に従うこと。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
履修状況、各種抗体等の検査結果確認を行い、実習への心構えを習得する。実習先の説明
実習先一覧表
2 2 [実習でのマナーとルールについて(1)]
管理栄養士?栄養士倫理綱領や守秘義務について、身だしなみ?態度について等
実習生の態度、社会人としてのマナー等予習しておく 実習先希望調査提出、白衣申し込みおよび連絡登録等についての用紙
3 3 [実習でのマナーとルールについて(2)]
不慮の事態(事故?物品破損時)の対応、敬語の使い方、礼状の書き方等
実習生の態度、社会人としてのマナー等予習しておく マナーワークシート    礼状の書き方ワークシート
4 4 [実習でのマナーとルールについて(3)]
連絡時(携帯電話?メール?FAX)のマナー、電話応対の練習等
普段の生活から学んだマナーを実践することを心がける
5 5 [臨床栄養学関連①]
実習先の情報収集を行い、課題発見に繋げる。
グループ内の情報共有を行う。
6 6 [臨床栄養学関連②]
実習先の特徴をまとめ、発表する。グループディスカッションによりグループ課題を考えまとめる。
グループ課題を集約し、清書する。
7 7 [給食運営実習関連①]
実習先の情報収集を行い、課題発見に繋げる。
実習先の特徴を発表し、グループ課題をまとめる。
情報収集に努める。グループ課題を集約し、清書する。
8 8 [給食経営管理実習関連①]
実習先の情報収集を行い、課題発見に繋げる。
情報収集に努める
9 9 [給食経営管理実習関連②]
実習先の特徴をまとめ、発表する。
グループ内の情報共有を行う。
10 10 [給食経営管理実習関連③]
実習先の情報収集、グループディスカッションにより特徴を踏まえてグループ課題をまとめる。
グループ課題を集約し、清書する。
11 11 [公衆栄養学実習関連①]
実習先の情報収集を行い、課題発見に繋げる。
情報収集に努める
12 12 [公衆栄養学実習関連②]
グループディスカッションにより実習先の特徴をまとめ、発表する。
グループ内の情報共有を行う。
13 13 [公衆栄養学実習関連③]
実習先の情報収集、特徴を踏まえて課題をまとめる。
課題を集約し、清書する。
14 14 [特別講演会]
外部講師による講演会(学校?福祉施設、病院、保健所等)       実習先講師による心構え等を学ぶ
特別講演会の準備?運営?レポート作成
15 15 [総合演習Ⅰのまとめ]
OSCE(客観的臨床能力試験)により総合演習Ⅰの演習内容の定着の振り返りを行う。各実習科目教員からの最終説明および諸注意
OSCE(客観的臨床能力試験)の準備。OSCEの結果から自らの学びの定着を振り返る。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 各実習施設の業務において栄養士?管理栄養士に求められる職業倫理について説明できる(B)
2 各実習施設の業務に関心を持って課題を設定し、専門的知識及び技術を統合を統合し、課題解決のための方法を計画できる(G)。
3 各実習施設の業務に関心を持って課題を設定し、課題解決に関する資料収集、実施計画の立案を協働しておこなうことが出来る(B,G)。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題レポート グループディスカッション?発表
1 各実習施設の業務において栄養士?管理栄養士に求められる職業倫理について説明できる(B)
2 各実習施設の業務に関心を持って課題を設定し、専門的知識及び技術を統合を統合し、課題解決のための方法を計画できる(G)。
3 各実習施設の業務に関心を持って課題を設定し、課題解決に関する資料収集、実施計画の立案を協働しておこなうことが出来る(B,G)。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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