シラバス参照 |
科目名/Course: 成人看護学実習Ⅱ/Adult Health Nursing Practice Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
成人看護学実習Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Adult Health Nursing Practice Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
11B21302 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○住吉 和子 , 藤堂 由里 |
オフィスアワー /Office Hour |
住吉 和子(月曜日12:40~14:10)
藤堂 由里(木曜日 4限、6510) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学科3年 |
単位数 /Credits |
3.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/08 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【概略】 慢性疾患を持つ患者と家族の状況を正しく理解し、個々の生活に合わせた看護を提案できる能力を養うことを目的とする。病院で3週間の臨地実習を行い、受け持ち患者の看護体験から看護判断能力及び看護実践能力を身につけ、看護専門職となるための態度を身につける。詳細は、「看護学実習実施要綱」を参照のこと。 【目的】 1.慢性疾患を持つ患者と家族を取り巻く状況について理解し、全体像を描くことができる。 2.身体的、心理的、社会的な側面から、患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。 3.患者と家族の背景や自己決定を大切にしながら、必要な知識?技術を提供し、個別的な看護実践を行うこ とができる。 4.患者を中心とした医療チームの一員として、より良い看護ケアを考えることができる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1.慢性疾患を持つ患者と家族を取り巻く状況について理解し、全体像を描くことができる。 2.身体的、心理的、社会的な側面から、患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。 3.患者と家族の背景や自己決定を大切にしながら、必要な知識?技術を提供し、個別的な看護実践を行うことができる。 4.患者を中心とした医療チームの一員として、より良い看護ケアを考えることができる。 |
履修上の注意 /Notes |
成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅲ、成人看護学Ⅳは原則として履修しておくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
解剖学、病態学、薬理学、成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅲ、成人看護学Ⅳ、で使用した資料 |
参考文献等 /References |
実習前に指示する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
南裕子 監訳:慢性疾患を生きる ケアとクオリティ?ライフの接点,医学書院 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
1,2年生で学習した解剖整理、臨床病態学の資料、テキスト 3年生で学習した看護関連のテキスト、資料 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
カンファレンス 振り返り 記録 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
看護師の実務経験のある教員および専門家である看護師が指導する。 |
備考 /Notes |
本科目はヒューマンケアリング科目である。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1週目 | [患者の理解] 慢性疾患を持つ患者と家族の状況を正しく理解する。 |
情報整理 | テキスト、資料 |
2 | 2.3週目 | [患者の支援] 慢性疾患患者の支援を行い、看護支援について考察できる |
記録 | |
3 | 1.2.3週 | [チーム医療] チームの一員として、連絡?報告?相談を行い、よりよい看護実践を考えることができる |
計画立案 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 1.患者の身体?心理?社会的な状況が理解できる。(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 2.患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 3.患者と家族の健康回復tのための方策を見つけ実践できる。(D)(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 4.医療チームの一員として、より良い看護ケアが提供できる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
協働 | 知識?技術 | 実践 | 記録 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1.患者の身体?心理?社会的な状況が理解できる。(D) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 2.患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 3.患者と家族の健康回復tのための方策を見つけ実践できる。(D)(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 4.医療チームの一員として、より良い看護ケアが提供できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 30 | 30 | 30 |