シラバス参照 |
科目名/Course: 老年看護学Ⅱ/Geriatrics Nursing Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
老年看護学Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
Geriatrics Nursing Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
11B19601 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○實金 栄 , 井上 かおり |
オフィスアワー /Office Hour |
實金 栄(毎週(木)5限16:00~17:30,6408研究室)
井上 かおり(水曜3限 6510教室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/08 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 老年期の健康問題の特徴をふまえ,老年期によく見られる症状と疾患に対する看護について学ぶ. 【目的】 疾患をもつ高齢者に対する,加齢による影響を加味した看護?ケア方法を理解し,標準的な看護技術を実践できる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
老年期の健康問題とそのケア |
履修上の注意 /Notes |
開講日が変更になっています。 開講日が不規則となっていますので,注意してください。 確認ドリル(10%)、定期試験(90%)の配点とし、それぞれ6割以上の得点で単位認定とする。 |
教科書 /Textbook(s) |
堀内ふき他(2023)「高齢者の健康と障害」『メディカ出版』 堀内ふき他(2023)「高齢者看護の実践」『メディカ出版』 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
この授業ではアクティブラーニングの手法として 講義毎に,理解度確認のため看護師国家試験過去問題から確認ドリル を行います。 理解が十分でなかった点については,授業資料を見直すなどして確認をしてください。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
看護師?保健師の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして事例を活用して教育を行う。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性があります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1回 | [老年看護学Ⅱ-1] 褥瘡ケア1 |
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2 | 2回 | [老年看護学Ⅱ-2] 褥瘡ケア2 |
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3 | 3回 | [老年看護学Ⅱ-3] 骨折とそのケア,リハビリテーション |
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4 | 4回 | [老年看護学Ⅱ-4] 排泄ケア |
対象の尊厳に配慮した排泄けがを考える | |
5 | 5回 | [老年看護学Ⅱ-5] 皮膚疾患とそのケア |
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6 | 6回 | [老年看護学Ⅱ-6] 緩和ケア 感覚機能障害とそのケア |
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7 | 7回 | [老年看護学Ⅱ-7] 睡眠とそのケア |
基礎看護学の復習と、基礎的看護技術の老年看護領域への応用を考える | |
8 | 8回 | [老年看護学Ⅱ-8] パーキンソン病とそのケア |
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9 | 9回 | [老年看護学Ⅱ-9] 摂食?嚥下障害とそのケア |
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10 | 10回 | [老年看護学Ⅱ-10] 口腔ケア |
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11 | 11回 | [老年看護学Ⅱ-11] 栄養管理 |
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12 | 12回 | [老年看護学Ⅱ-12] 経腸栄養法とケア |
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13 | 13回 | [老年看護学Ⅱ-13] 意思決定支援と看取り |
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14 | 14回 | [老年看護学Ⅱ-14] 臨床倫理 |
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15 | 15回 | [老年看護学Ⅱ-15] 認知症 |
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16 | 16回 | [老年看護学Ⅱ-16] 認知症の人のケア |
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17 | 17回 | [老年看護学Ⅱ-17] 薬物療法と服薬管理 |
認知症をもつ対象が安心して生活できる場やケアについて考える | |
18 | 18回 | [老年看護学Ⅱ-18] うつ,せん妄とそのケア |
せん妄予防について考える | |
19 | 19回 | [老年看護学Ⅱ-19] 感染症とそのケア |
高齢者施設におけるアウトブレイク対策を知る | |
20 | 20回 | [老年看護学Ⅱ-20] 呼吸器疾患 |
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21 | 21回 | [老年看護学Ⅱ-21] 呼吸器疾患をもつ人のケア |
呼吸器および循環器疾患等による活動不耐がある高齢患者の安静と活動のバランスを考える | |
22 | 22回 | [老年看護学Ⅱ-22] 循環器疾患 |
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23 | 23回 | [老年看護学Ⅱ-23] 循環器疾患をもつ人のケア |
呼吸器および循環器疾患等による活動不耐がある高齢患者の安静と活動のバランスを考える | |
24 | 定期試験 | [定期試験] 定期試験 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 老年期に起こりやすい疾患について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 老年期に起こりやすい疾患をもつ患者の看護について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | QOLの維持?向上,自立支援を目的としたケアのための看護技術について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
確認テスト | ||||
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1 | 老年期に起こりやすい疾患について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ||||
2 | 老年期に起こりやすい疾患をもつ患者の看護について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ||||
3 | QOLの維持?向上,自立支援を目的としたケアのための看護技術について理解できる(D)。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
90 | 10 |