CMD体育_cmd体育平台@

图片

シラバス参照

授業情報/Course information

科目名/Course: 女性のライフサイクルと助産/Midwifery and Women's Life Cycle
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
女性のライフサイクルと助産
科目名(英文)
/Course
Midwifery and Women's Life Cycle
時間割コード
/Registration Code
11004601
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○岡崎 愉加
オフィスアワー
/Office Hour
岡崎 愉加(金曜5限(6306室)、オンライン随時可)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
第4クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/06
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概略
助産の概念、助産師の業務や倫理について理解し、女性のライフサイクル各期における性と生殖に関わる健康課題と支援について学ぶ。課題学習発表やディスカッションなどを通して、専門職業人として必要な倫理観や課題を発見?解決する能力を養う

目的
1.助産の概念や助産師の業務について説明できる 
2.女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる 
3.女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる
4.課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
母性看護学Ⅰで学習した知識が必要です
キーワード:女性のライフサイクル、性、生殖、女性の健康、助産の概念、プレコンセプションケア
履修上の注意
/Notes
女性の性と生殖に関わる健康課題について学びたい学生、女性への看護について学びたい学生が履修できます
助産師課程を希望する場合は、必ず履修しましょう
教科書
/Textbook(s)
「助産師基礎教育テキスト第2巻 ウイメンズヘルスケア」吉沢豐予子編、日本看護協会出版会
参考文献等
/References
「助産学講座1 助産学概論」第6版 医学書院
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
課題学習では、教科書以外の様々な文献を活用して、学習を深めながら資料を作成しましょう
学習を深めるために必要な研修会や講演会などがあれば紹介します
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
助産師国家試験受験資格取得のための必修科目です
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
以下のアクティブラーニングを採用します
 プレゼンテーション、ディスカッション、課題
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
助産師の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして教育を行う
備考
/Notes
状況に応じてオンラインリアルタイム授業をする可能性があります。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [現代女性のライフサイクルの特徴と課題]
現代女性のライフサイクルの特徴、女性のライフサイクルのステージ、女性のホルモン環境の変化の概要
現代女性の性に関する健康課題と支援について、関心のあるテーマを選び、課題学習を開始する 授業内容のパワーポイント
2 2 [助産の概念、助産師の業務?倫理]
出産の変遷、助産の定義?意義、法的根拠に基づく助産師の業務、助産師の倫理綱領
助産師の倫理綱領について復習する 授業内容のパワーポイント
3 3 [思春期の健康課題と性教育]
我が国の性教育の変遷、思春期の性の現状、助産師が行う性教育
助産師が行う性教育についての考えをまとめる 授業内容のパワーポイント
4 4 [現代女性の性に関する健康課題と支援①]
現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 発表資料
5 5 [現代女性の性に関する健康課題と支援②]
現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 発表資料
6 6 [現代女性の性に関する健康課題と支援③]
現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 発表資料
7 7 [現代女性の性に関する健康課題と支援④]
現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 発表資料
8 8 [現代女性の性に関する健康課題と支援⑤]
現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 発表資料
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 学生は、助産の概念や助産師の業務について説明できる(D)
2 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる(D)
3 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる(D)
4 学生は、課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる(D)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題発表の資料 発表後の補足資料 ディスカッションでの積極的な発言 最終レポート
1 学生は、助産の概念や助産師の業務について説明できる(D)
2 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる(D)
3 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる(D)
4 学生は、課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる(D)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 15 15 30

科目一覧へ戻る