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授業情報/Course information

科目名/Course: 成人看護学Ⅲ/Adult Health Nursing Ⅲ
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
成人看護学Ⅲ
科目名(英文)
/Course
Adult Health Nursing Ⅲ
時間割コード
/Registration Code
11002601
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○住吉 和子 , 藤堂 由里
オフィスアワー
/Office Hour
住吉 和子(月曜日12:40~14:10)
藤堂 由里(木曜日 4限、6510)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
3年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/03/09
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
?概要?
慢性疾患が身体に及ぼす影響と治療方法を理解し、慢性疾患を抱えて生きる人々が自分の病状を管理し、健康を維持するための支援の方法について、演習を含めて具体的に学習する。事例の展開を通して、他職種とのチームの中で看護職が果たすべき役割についても考える。
?目的?
    1.事例を通して、慢性疾患の成因及び身体に及ぼす影響と治療方法について学ぶ.
 2.慢性疾患を抱えて生きる人々と家族が抱えている問題を理解する.
 3.慢性疾患を抱えて生きる人々が病状を自己管理し、健康を維持するための援助方法を学ぶ.
 4.他職種連携の重要性とチームでの看護職の役割について学ぶ.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
成人看護学、 慢性期看護、 病みの軌跡、 自己管理、 他職種協働
履修上の注意
/Notes
講義及び演習により進める
教科書
/Textbook(s)
系統看護学講座 循環器 成人看護学③医学書院
系統看護学講座 腎?泌尿器 成人看護学講座⑧医学書院
参考文献等
/References
解剖学、病態学、薬理学の資料を持参すること
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
 南 裕子 監訳:慢性疾患を生きる ケアとクオリティ?ライフの接点,医学書院
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
?グループワーク
?ロールプレイ
?反転授業
?発表
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
看護師の実務経験のある教員が担当する。必要時、現在現場で活躍している専門看護師と連携して病態生理と看護が結びつくように講義を行う。
備考
/Notes
本科目はヒューマンケアリング科目である。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業の進め方
慢性疾患とは
2 2 [呼吸器1]
呼吸器疾患を持つ患者と家族の理解1
疾患?検査?治療の復習
3 3 [呼吸器2]
呼吸器疾患を持つ患者と家族の理解2
全体像を描く
4 4 [呼吸器3]
呼吸器疾患を持つ患者と家族の支援
支援を考える
5 5 [循環器1]
循環器疾患を持つ患者と家族の理解 1
疾患?治療?検査の復習
6 6 [循環器2]
循環器疾患を持つ患者と家族の理解 2
全体像を描く
7 7 [循環器3]
循環器疾患を持つ患者と家族の支援
支援を考える
8 8 [血液1]
血液疾患を持つ患者と家族の理解1
疾患?治療?検査の復習
9 9 [血液2]
血液疾患を持つ患者と家族の理解2
全体像を描く
10 10 [血液3]
血液疾患を持つ患者と家族の支援
支援を考える
11 11 [脳神経1]
脳血管疾患を持つ患者と家族の理解 1
疾患?治療?検査の復習
12 12 [脳神経2]
脳血管疾患を持つ患者と家族の理解 2
全体像を描く
13 13 [脳神経3]
脳血管疾患を持つ患者と家族の支援
支援を考える
14 14 [支援の実際]
支援を実施し振り返りを行う
支援の準備
15 15 [まとめ]
まとめ
16 16 [定期試験]
定期試験
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 1.慢性疾患の成因及び検査?治療が理解できる。(D)
2 2.慢性疾患を抱えて生きる人々と家族の全体像が理解できる。(D)
3 3.健康回復のための支援について考えることができる。(D)
4 4.支援を実施し考察できる(D)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
発表 振り返り
1 1.慢性疾患の成因及び検査?治療が理解できる。(D)
2 2.慢性疾患を抱えて生きる人々と家族の全体像が理解できる。(D)
3 3.健康回復のための支援について考えることができる。(D)
4 4.支援を実施し考察できる(D)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 10 10

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