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授業情報/Course information

科目名/Course: 未来型プロジェクト<食>/Project for a Sustainable Future <Food>
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
未来型プロジェクト<食>
科目名(英文)
/Course
Project for a Sustainable Future <Food>
時間割コード
/Registration Code
10000502
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○伊東 秀之 , 住吉 和子 , 井上 幸子 , 田中 晃一 , 安久津 太一 , 小畑 千晴 , 首藤 恵泉 , 坂野 純子
オフィスアワー
/Office Hour
伊東 秀之(金曜5限(6204室)(他の時間帯でも在室時はいつでも対応します))
住吉 和子(月曜日12:40~14:10)
井上 幸子(月曜2限 6403)
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(在室時はいつでも対応します))
安久津 太一 (前後期とも火曜日3限、及び火曜日11時50分から12時40分(5227研究室))
小畑 千晴(小畑千晴(月曜2限 5113室))
首藤 恵泉(木曜日 5時限)
坂野 純子(木曜日5限 6507研究室)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
通年
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
4
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
食物の産地,食品企業,医療現場,自治体等の事業協力機関と協働し,食品の生産,加工,流通,消費,食の安全?安心や食育などに関連した諸問題の解決に向けて実践型の演習を行う。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
食に関心を持っていること。自然科学,食品,健康,経営
履修上の注意
/Notes
積極的に質問し,疑問点の解決に努めること。
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて資料を配布する。
参考文献等
/References
特になし。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
配布された資料を復習し,さらに興味がある人は演習で得られた情報についてさらに調べること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は,副専攻「吉備の杜クリエイター課程」における「地域創生クリエイター」認定のための要件科目の1つである。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している。
小テスト、ミニッツペーパー、グループディスカッション
※振り返りおよび理解度をチェックするために原則毎回小テストの実施やミニッツペーパーを活用する。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
企業、行政などにおいて食に関する様々な取組みに携わっている講師が、本講義で基礎知識および応用について指導し,共に議論する。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
本プロジェクトの目的,概要などの説明
毎回配布する資料を復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 事前に資料を配布する。
2 2-20 [課題抽出,解決方法の検討]
事業協力機関の関連分野における食品の生産,加工,流通,消費,食の安全?安心や食育などに関連した諸問題を抽出し,解決に向けた具体的な方策を検討する。
毎回配布する資料を復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 事前に資料を配布する。
3 21-46 [事業協力機関と協働して課題解決に向けた取組を実施]
事業協力機関における食品の生産,加工,流通,消費,食の安全?安心や食育などの現状を把握し,事業協力機関と協調?協働して課題解決に向けた取組を実施する。
事業協力機関先(予定):県内食品企業,おかやまコープ,認定こども園,総社市役所,県内医療機関
毎回配布する資料を復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 事前に資料を配布する。
4 47-51 [総合的な考察]
事業協力機関と協働で提案した課題解決案を今まで学修した専門知識を生かして,県内産業の発展に貢献できる具体的な事業案を考察,提案する。
毎回配布する資料を復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 事前に資料を配布する。
5 52 [まとめ]
事業協力機関からも参加していただき,演習結果の報告,議論を行い,食の安全?安心や食育などの理解を深めて社会で活躍できる能力を醸成する。
毎回配布する資料を復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 事前に資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 食品の生産,加工,流通,消費,食の安全?安心や食育などに関する諸問題の情報収集および課題を抽出することができる。(G)
2 多様な人々を協働して食品産業に貢献できる諸問題の解決案を提案することができる。(G)
3 専門職業人として必要な倫理観に基づいて,食に関連した諸問題に対して議論および考察することができる。(B)
4 広い視点から演習の成果をわかりやすくまとめて,議論,発表することができる。(G)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート ミニッツペーパー
1 食品の生産,加工,流通,消費,食の安全?安心や食育などに関する諸問題の情報収集および課題を抽出することができる。(G)
2 多様な人々を協働して食品産業に貢献できる諸問題の解決案を提案することができる。(G)
3 専門職業人として必要な倫理観に基づいて,食に関連した諸問題に対して議論および考察することができる。(B)
4 広い視点から演習の成果をわかりやすくまとめて,議論,発表することができる。(G)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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