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科目名/Course: フレッシュマンセミナー(現1)/Freshman Seminar | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
フレッシュマンセミナー(現1) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Freshman Seminar |
時間割コード /Registration Code |
00A46801 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○髙戸 仁郎 , 桐野 匡史 , 竹本 与志人 , 周防 美智子 , 岩満 賢次 , 大倉 高志 , 喜村 仁詞 , 近藤 理恵 |
オフィスアワー /Office Hour |
髙戸 仁郎(火曜日5限 6505研究室 ) 桐野 匡史(前期:月4限(6602) 後期:月3限(6602)) 竹本 与志人(前期は水曜日3限、後期は水曜4限になります。事前にアポイントを取っていただければ幸いです。) 周防 美智子(月曜日5限) 岩満 賢次(金曜日 12:00から13:00 場所:保健福祉学部棟6階6607研究室) 大倉 高志(火曜日4時限(6605研究室)) 喜村 仁詞(木曜日3時限) 近藤 理恵(木曜日5限) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/14 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
修学基礎 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
現代福祉学科で学ぶ社会福祉学とはどのような学問なのかについて学ぶとともに、倫理観、多様な人々と協働する力、協働を通した自己管理力について学ぶ。また、大学での学び方やメンタルヘルスについて学ぶ。さらに、現代福祉学科が養成する人材とはどのような人材なのか、将来のキャリアについても学ぶ。その際、グループワークを通じて、他者と協働について学ぶとともに、研究倫理や職業倫理についても学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
現代福祉学科で学ぶカリキュラムに目を通しておくこと。 |
履修上の注意 /Notes |
授業内のグループワークに積極的に参加すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
なし |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
将来のキャリアについて、自ら文献等で調べておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
備考 /Notes |
本科目は一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?プレゼンテーション |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [大学での学び方1] 現代福祉学科で学ぶ学問とは何かについて学び、学習計画を立てる。 (高戸) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
2 | 2 | [大学での学び方2] 授業におけるノートの書き方、ディスカッションや口頭発表の仕方について学ぶ。(喜村) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
3 | 3 | [大学での学び方3] レポートや論文の書き方、時間管理の仕方、学習習慣、研究倫理について学ぶ。(岩満) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
4 | 4 | [専門書と専門雑誌による学び] 図書館で閲覧可能な専門書や専門雑誌について学ぶ。(大倉) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
5 | 5 | [キャリア形成(1)] 福祉職の公務員の仕事と職業倫理について学ぶ。(近藤) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
6 | 6 | [キャリア形成(2)] 病院のソーシャルワーカーの仕事について学ぶ。(竹本) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
7 | 7 | [キャリア形成(3)] スクール?ソーシャルワーカーの仕事について学ぶ。また、精神的健康を維持する方法についても学ぶ。(周防) |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
8 | 8 | [キャリア形成(4)] ソーシャルワーカーとケアワーカーの仕事について学ぶ。 |
配布資料を復習すること。 | 資料を配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 学問としての現代福祉学とそれに立脚した福祉専門職について説明できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 自身で作成したノートにより、基本的な文章作法に基づいてレポートを書くことができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | プレゼンテーションやディスカッション等の技法の基本的事項を実践できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 毎日の生活の時間配分を管理しながら、学習時間を確保できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 研究倫理と職業倫理について理解し、説明できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
最終レポート | グループワーク | |||
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1 | 学問としての現代福祉学とそれに立脚した福祉専門職について説明できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
2 | 自身で作成したノートにより、基本的な文章作法に基づいてレポートを書くことができる。(修学基礎) | ○ | |||||
3 | プレゼンテーションやディスカッション等の技法の基本的事項を実践できる。(修学基礎) | ○ | |||||
4 | 毎日の生活の時間配分を管理しながら、学習時間を確保できる。(修学基礎) | ○ | |||||
5 | 研究倫理と職業倫理について理解し、説明できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |